Solmanaのセレクトポイント:
ソウルミュージックを語るには絶対に外せない人、グラディス・ナイト!私が10年前に本場のライブハウス巡りをするためにNew Yorkに行った時に、飛行機で聞けるプレイリストの中にこの曲があって一気に好きになった思い出。Solmanaのセレクトポイント:
私が人生で最も聴いたアルバム、Marlena Shawの『Who Is This Bitch, Anyway?』より、ジャズスタンダードにもなっている「Feel Like Making Love」です。この曲に関しては思い入れがありすぎて熱が爆発しそうなので心を鬼にして抑えます(笑) とんでもないメンツがバックバンドに参加していて、何よりマリーナ・ショウの自由な歌声が素晴らしすぎる。Feel Likeは歌詞もセクシーな内容なので、夕方のドライブにぴったりです!笑Solmanaのセレクトポイント:
最後を締めるのは、セクシー代表、アンソニー・ハミルトン大先生です!大好きなアルバム『Cominʼ From Where Iʼm From』の最後の曲、「I Tried」です。アンソニー大先生と言ったら、私の中ではデートやベッドタイムに最適な音楽だと思っていて(笑) もしこのプレイリストをデートで流している方がいるとしたら、今がチャンスですよ!!(なんの笑)Solmana Profile
Solmana
太く艶のある低音ヴォイスが特徴のSOUL/R&Bシンガー、ソングライターの大坂朋子のソロ・プロジェクト。
1990年生まれ、岩手県宮古市出身。三歳から音楽教室に通い、小学一年生から高校三年生までクラシック・ピアノを習っていた。その後、弘前大学(分子生命科学科)に入学し、バンド活動を行なっていた。卒業後、上京し洗足学園音楽大学でジャズ・ヴォーカルを専攻した。自身の活動はライヴ中心に行いながら、Suchmos、SOIL&”PIMP”SESSIONS、WONK、AAAMYYY、SANABAGUN.、MALIYAなどの作品への参加やライヴ・サポートなども行なった。
2019年より、Solmanaプロジェクトがスタート、1st EP「AMANECER」をリリース。2021年には、AAAMYYYと共作した「No End」を6月23日に、ermhoiと共作した「Finally」を7月21日にリリース。その後も様々なアーティストを迎えた新曲のリリースを予定している。
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1997年生まれ。チェコ語が少し喋れます。
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