アメコミ出版社・DCによる、日本初の特別総合展<DC展スーパーヒーローの誕生>が、六本木ヒルズ展望台・東京シティビューにて、2021年6月25日(金)から9月5日(日)の期間に開催されることが決定した。
本展は、2017年に<THE ART OF DC –THE DAWN OF SUPER HEROES>というタイトルで、フランス・パリの美術館『Art Ludique-LeMusēe』によって企画され、すでにアブダビ、イギリス、ポーランド、および香港などで海外巡回されているシリーズ。
今回、日本初となる同展示では、世界的に人気を博すバットマンやスーパーマン、そして近年キャラクター単体で映画化され、日本国内でも大人気となったジョーカー、ハーレイ・クイン、ワンダーウーマンなど、「スーパーヒーロー」と「スーパーヴィラン」をはじめとしたDCのキャラクターたちと、その物語が紹介される。展示品として、貴重な当時のコミックや設定資料、映画の衣装や小道具など約400点以上が一挙に展開され、DCの80年以上の歴史と魅力に迫るそうだ。
さらに、12月18日(金)からはDCのアクション超大作映画 『ワンダーウーマン 1984』の上映も開始されているほか、2021年には 『ザ・スーサイド・スクワッド (原題)』の公開も控えている。
ますます盛り上がりをみせているDC。この絶好の機会に是非<DC展スーパーヒーローの誕生>でDCの魅力を紐解こう。
展示作品(一部)
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