11月26日(日)にイベンター・タキタソウが愛してやまないバンドを揃えた、<HOW TO GO>を渋谷TSUTAYA O-nestで開催!!
全5バンド+1DJが出演をする当イベントは、フライヤーから見て取れるように、ドライヴしながら聴きたい爽やかなサウンドのアーティストが揃っている。
まずは今年新体制になり、11月に7インチアナログ盤での新曲をリリースしたばかりのHelsinki Lambda Club。キャッチーで中毒性のあるメロディに、ちょっとひねくれた歌詞がきっと心に響くはず。年内、都内でのライヴは当イベントを含む残り2本のため、要チェック。
andymoriやGOING UNDER GROUNDを輩出した〈Youth Records〉に所属しているLayneは衝動性の強いリズムと、それに相対する柔らかいサウンド/コーラスが調和を生み出し、唯一無二の音楽を作っている。モッズ・ミュージックの影響も感じさせる彼らは、早耳リスナーの中では常に話題のバンドだ。
そして約2年の活動休止から静寂を破り、2017年より本格的に活動を再開さているSEBASTIAN X。ポップ度満載の楽曲&パフォーマンスを見れば、笑顔になること間違いなし。ボーカル・永原真夏の強く包容力のある歌声に元気がもらえるはず。
she saidは京都を拠点とし、Homecomingsなどを擁する〈SECOND ROYAL RECORDS〉に所属しているロックバンド。甘酸っぱいけど気怠い、やるせない気持ちを隠すことなく映し出す楽曲は今の季節にぴったりだ。不機嫌なオルタナ・ギターサウンドをぜひ聴いていただきたい。
ロッキング・オンが主催する<RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017>の優勝バンド・キイチビール&ザ・ホーリーティッツは、陽だまりの真ん中にあるセンチメンタルを切り取ったようなバンドだ。気づいたら口ずさんでしまうキャッチーなポップソングは中毒性が高く、聴けば聴くほど虜になる。都内でジワジワと人気が沸騰しているキイチのライヴを近くで見れるのは、今のうちかも知れない。
またDJとして余命百年のやまのはの参加も決定しており、会場は常に音楽で包まれた空間になる。
チケットは現在、qurulium@gmail.comへメールもしくはe+にて受付中。
どこか共通点がありつつも、それぞれ違う輝き方をするアーティストのライヴは、何気ない日常に新たな色を足してくれるはずだ。
週末は<HOW TO GO>というドライヴへ出かけてみては?
日付 : 2017/11/26(日)17:30-
場所 : TSUTAYA O-nest
金額 : adv 2,500円 / door 3,000円
LIVE
Helsinki Lambda Club
Layne
SEBASTIAN X
she said
キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
DJ
やまのは(余命百年)
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