エレキギターを爪弾きながらソウルに歌いあげるシンガーソングライター、大比良瑞希が待望の3rdアルバム『Little Woman』をリリース。コロナ禍の閉塞感、孤独感の中でしか生まれえなかった、都会に生きる女性をテーマに育んだ名曲揃いの作品に仕上がっている。
アルバムには、既にリリースされているShin Sakiuraプロデュースの「遠回り」、SIRUP擁するSoulflexのメンバーでもあるシンガーZINをコーラスに、ZINの楽曲も手掛けるギタリスト野村帽子をプロデューサーに迎えた最新型ファンクチューン「ダージリン」、Michael Kanekoをプロデュース&ヴォーカルに迎えたサマーチューン「HOLIDAY」、盟友井上惇志(showmore)プロデュース、根津まなみ(showmore)作詞による至上の愛を描き出すオルタナティヴなソウルチューン「How many」、先日2月に配信されたばかりの極上のリミックスチューン「ダージリン (Bousi Studio Remix)」、アルバム初収録曲「33歳のエンディングノート」、Yaffleと小袋成彬による〈TOKA〉が昨年開催した<TOKA ,Songwriting Camp>でのChochoholicと大比良のコライトセッションから誕生したバレアリックな楽曲「NIGHT LINE」、加えて以前大比良バンドのバンマスを務めたこともあり、自身もチェリストとして活躍する伊藤修平プロデュース、根津まなみ作詞による「見えないブルー」とそのリミックス・ヴァージョン『見えないブルー(SUGAR HILLS REMIX)』を加えたヴァラエティに富んだ全9トラックが収録。
また、リードトラック『33歳のエンディングノート』のMVも本日公開。チャラン・ポ・ランタン、NakamuraEmi、柴田聡子のMV監督や、米津玄師「Lemon」MVへダンサーとしての出演も行う吉開 菜央が監督を担当し、疑似家族との触れ合いから生まれた再生の物語としてロードムービーのごとき鮮烈な映像作品が描き出されている。
さらに4月5日にはTBSラジオ「アフター6ジャンクション」、19:00〜19:30の音楽コーナー『LIVE&DIRECT』に大比良瑞希の出演が決定。先日、3月24日(木)、渋谷WWWで開催されたファン垂涎の久々のバンドセットでのワンマンライヴ<“Little Woman” ~Band Set One-man Live!>の模様もオンエアされるそうなので、こちらもお見逃しなく。
RELEASE INFORMATION
『Little Woman』
2022年3月30日(水)
大比良瑞希
¥2,500 (税込)
UXCL-275▼ライヴ会場限定CD購入者特典:会場限定の弾き語り音源2曲入りCD
▼3月30日リリースCD購入者特典:ライヴ会場限定特典とは別ヴァージョンの弾き語り音源2曲入りCD
※購入者特典の内容等詳細は後日、HP、SNS等で発表予定【Tracklist】
1.33歳のエンディングノート
2.遠回り
3.ダージリン#アルバム・ヴァージョン
4.HOLIDAY( feat. Michael Kaneko)
#Michael Kaneko appears by the courtesy of origami PRODUCTIONS
5.How many
6.NIGHT LINE
7.見えないブルー
8.見えないブルー(SUGAR HILLS REMIX)
9.ダージリン(Bousi Studio Remix)#アルバム・ヴァージョン外部リンク
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