Big Thief、教員と生徒を全米ツアーのサウンドチェックに招待

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インディ・シーンの中心的存在となったBig Thiefが、今後の公演のサウンドチェックに参加してくれる教育関係者とその学生たちを募集している。この呼びかけは1月5日に彼らのInstagramにてシェアされており、“ツアーのプロセスに教育的要素を取り入れたい“と書かれている。

グラミー・ノミネートによって一躍USインディ・シーンの中心的存在となったBig Thiefが、今後の公演のサウンドチェックに参加してくれる教育関係者とその学生たちを募集している。この呼びかけは1月5日に彼らのInstagramにてシェアされており、“ツアーのプロセスに教育的要素を取り入れたい“と書かれている。

続けて、サウンドチェックに教師や生徒を招待するにあたり「生徒たちがサウンドチェックを見に来て、質問をしたり、クリエイティビティや 楽曲、ショー、曲作り、その他何でも議論を共有できるようになればと願っています!」と伝え、教育関係者には「先生方 – 参加に興味があるかどうか、どうすれば生徒にとって最も有意義なものになるのか、ぜひお聞かせください」と意欲を示している。

Big Thiefは2019年に『U.F.O.F.』 『Two Hands』と2枚の傑作を発表し、2020年にはそれぞれソロ作品をリリースするなど充実した活動を送り、2022に2枚組の最新アルバム『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』をリリース。また、昨年11月には初のジャパンツアーを開催している。

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DIGLE編集部

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