『人生はラブコメじゃない』は、マコトコンドウのセルフプロデュース作品。ギターにたすく(from 睡眠船、東京センチメンタル馬鹿野郎)を迎え、ミックス・マスタリングはマコトコンドウの過去の作品でプロデュース等を手掛けたShnnoが担当している。
本楽曲は、ハッピーエンドな夢物語に救われることの多い海外のラブコメ物語から着想を得たという。センチメンタルな感情の中にある“ある種の諦めの部分”を明るく昇華している点に、マコトコンドウの手腕が光る1曲だ。R&Bやソウルミュージックを基盤にしたサウンドや、ゴスペル・ライクな多重コーラス、あえてピッチを揺らしたピアノの音色など、郷愁を誘うエモーショナルなトラックにも注目。MVも近日公開の予定となっている。
マコトコンドウによるコメント
前作(「Just the 執着恋愛」)から続いて愛についての曲を作りました。少しセンチメンタルな中に明るさも共存している曲に仕上がりました。
聴く人に寄り添ってくれる曲の一つになってくれれば嬉しいなと思っています!
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