PARKGOLFが新曲「Good Place」を4月29日(木)にデジタルリリース。
PARKGOLFは、東京のネットレーベル・シーンを代表するプロデューサー/DJの一人。 2月末にリリースした「Mirror」に続く連続リリースプロジェクトからの2作目となる同曲は、エモーショナルでスケール感のある初期Future BassやTrapを踏襲して再構築した、エモーショナルなスケール感のあるインスト曲。 最新作 “Mirror “に引き続き、モジュラーシンセやグリッチによる実験的かつカラフルな音色で、急速に進化していくトラックを作り上げる彼のユニークな曲調が発揮されている。ボーカルチョップ、間のあるビルドアップ、予想外のドロップなど、音のジェットコースターのようにリスナーを楽しませてくれる。家で聴いても、外出先で聴いても、もちろんクラブのフロアで流しても良し。
PARKGOLFの特徴である “楽しいサウンド “を表現したこのトラックは、クラシックなダンスフロア・アンセム、東京フューチャー・ファンク、そしてFour Tet、Caribou、Floating Pointsのような洗練されたエクスペリメンタル・ミュージックが融合されており、曲タイトルの”Good Place”は、米国のファンタジー・コメディドラマ『グッド・プレイス』から得るなど、数々のインスピレーションをPARKGOLF流にミックスさせている。
また、曲のリリースを記念して、本人出演のユーモラスなトレーラー映像もYouTubeで公開されている。
「歪なモノの必要さ」が、今作”Good Place”のテーマです。
曲然り映像然り、「変」ではあるものの、個人的に普遍的な要素を兼ね備えた作品にしました。
普遍的な部分も歪な部分も、合わせると両方がより一層際立つ。世の中には歪なものの方が少ないけど、僕はいびつなものの方が好きなので今回のようなバランスで作りました。
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