SpotifyにてDIGLE MAGAZINE編集部によるポッドキャスト番組『DIGLEcast』の配信がスタート。シーズン1ではミュージシャンをゲストに招き“偏愛する映画”についてトークを展開していきます。
※11月11日、Apple Podcastでも配信開始となりました。
記念すべき第1回目のゲストは、ハイブリッドな音楽性を展開する4人組バンド・PEARL CENTERからMATTON、inuiのおふたり。MATTONが偏愛する映画『ドライヴ』についてお話を伺いました。
映画『ドライヴ』は天才的な運転テクニックで昼はスタントマン、夜は強盗犯の逃し屋として生きる寡黙な主人公が1人の女性との出会いをきっかけに、とある事件に巻き込まれていくクライム・サスペンス。主人公を演じているのは『きみに読む物語』、『ラ・ラ・ランド』などで知られるライアン・ゴズリング。第64回カンヌ国際映画祭では監督賞を受賞しているほか、数々の映画祭でノミネート・受賞を果たした作品です。
番組内ではCollege & Electric Youthの「A Real Hero」など、劇中で使用されているエレクトリックな楽曲とPEARL CENTERの音楽性に見える共通点を発見しつつ、これまでに10回以上観ているというMATTONがこの作品から受けた様々な影響を語ってくれました。
さらには2人の映画の好みや好きな俳優といったテーマまで話題は広がり、俳優とミュージシャンの違いについてなど、普段はあまり語られないパーソナルな部分が垣間見れるトークも。
今回のエピソードと共に、劇中とPEARL CENTERの楽曲を楽しめるプレイリストも作成しましたので、こちらも合わせてお楽しみください!
DIGLEcast #1 『ドライヴ』selected by MATTON
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DIGLE MAGAZINE 副編集長
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