メロウなNU DISCOトラックをリリースし続ける、ミネアポリス発のトラックメイカー、Falcon Punchが10月14日(日)恵比寿Baticaにて初となる来日公演を開催。
本日は彼が東京で聴きたい楽曲をまとめたプレイリストをピックアップ。
ハウスシーンに数々の革命をもたらしてきた黒人プロデューサーMaurice FultonがBoof名義で2015年にリリースしたアルバム『THE HYDRANGEAS WHISPER』より、幅広いDJ・音楽家たちがプレイしたことですでに話題になっている「Birgit Boogie」がトップに登場。
そのほか、ベルギーアントワープの新鋭SUPREEMSより「Us Together」、Holy Modelsの「Lessons」にFalcon Punchがリミックス参加した「Lessons – Falcon Punch Remix」など11曲が選曲されています。
なお今回の来日公演には、KITSUNEのレジデントDJであり、NU DISCO系レーベルから精力的にリリースをし続けるBoys Get Hurt、同じくKITSUNEやMODERN DISCOで準レギュラーを務めるU NGSM、そしてU NGSM 率いるシチュエーションDJ集団・SWIMSの出演も決定しています。Falcon Punchを間近で観られる絶好のチャンスをお見逃しなく!
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ライター。音楽と映画と食べることが好き。音楽記事を書いたり、イベントスタッフをしたり色々しています。
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