アメリカ、ニューヨークに拠点を置くウェブメディアGeniusの編集スタッフと200万人を超える世界中のコミュニティファンによる2018年ベストソングプレイリスト『The Genius Community’s 50 Best Songs of 2018』が公開されています。
Geniusは音楽のリリックに対して重きを置いており、リリック以上のディープな部分の意味を共有する場として多くのファンから支持されており、動画コンテンツではニュース動画の他に、アーティスト本人がリリックの解説する「Verified」などユニークなコンテンツを提供しています。
今プレイリストには今年惜しくもこの世を去ったMac Millerについて元カノのAriana Grandeが綴った「thank u, next」や社会的、政治的なトピックをリリックに織り交ぜ、社会的側面を描いているThe 1975の「Love It If We Made It」、失敗した人間関係の事を暗闇の中でダンスをするという比喩表現で表しているJojiの「SLOW DANCING IN THE DARK」など様々な意味合いの含まれている全48曲がセレクトされています。
各楽曲の解説はこちら。
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