DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。
リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!
Mao:
HAPPYが約5年ぶりとなるアルバムをリリース。奇想天外でありながら柔らかな雰囲気のサイケデリックな楽曲が並ぶ本作からは、親密さと自由さが随所に感じられる。「Dazed in Paradise」は、幻想的な余韻を持つボーカルと重層的な音の広がりが、聴く者をどこか遠くへと誘うような一曲。多彩な音楽性が融合した独自のサウンドは、アーティストとしての新たな地平を鮮明に浮き彫りにしている。熊谷:
デビュー20周年を迎えたi-depが、2005年にリリースされた楽曲「Rainbow」をセルフリアレンジ。トラップなど現行のジャンルを取り入れることで、また違った魅力が引き出された作品に。オリジナルバージョンと聴き比べて、シーンの変遷を感じてみても面白いかもしれない。riko:
折坂悠太が2年8ヵ月ぶりとなる新作アルバム『呪文』をリリース。収録曲「ハチス」は、折坂悠太の伸びやかな歌声と陽だまりに包まれるような温かいサウンド、洗練された金管楽器の音色が心地よく響く1曲。風通しの良い穏やかなサウンドとともに届けられる、《しいて何かを望むなら 全てのこどもを守ること》という怒りと優しさのこもったメッセージは、まるで折坂悠太の祈りのようだ。SNSで記事をシェア
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編集部がオススメするニュース/イベント情報などを紹介、またイベント取材記事/コラムなどを不定期で配信。
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