今週のNMWのカバーは、俳優や歌手などマルチな才能を見せる菅田 将暉。
2017年から歌手活動を開始し、昨年3枚のシングルを発売。遂に待望の1stアルバム『PLAY.』を3月21日(水)にリリースしました。
楽曲提供には菅田自身が一緒に音楽をプレイしたいアーティスト、秋田ひろむ(amazarashi)、石崎ひゅーい、柴田隆浩(忘れらんねえよ)、渡辺大知(黒猫チェルシー)らによって手がけられ、さらに米津玄師+菅田将暉として大ヒット中の「灰色と青」、映画「火花」主題歌で桐谷健太と歌った、ビートたけしカバーの「浅草キッド」も収録されています。
BLUE ENCOUNTのメジャー第三弾となるアルバム『VECTOR』が本日リリース。
「RUN」は彼等の真骨頂でもある、ライブで盛り上がり必至の激しいサウンドの1曲。他にもテレビアニメ「『銀魂』ポロリ篇」のオープニングテーマ「VS」といったタイアップ曲、メロディアスな失恋ソング「グッバイ。」といった楽曲も収録されており、バラエティに富んだ1枚となっています。
アルバム発売に合わせ、期間限定で公開されていた5本のコンセプトムービーをストーリー性のある1つのムービーとしてまとめたトレーラー映像も公開。6月から全国10都市14公演のTOURも予定されており、今年もブルエンから目を離せません。
渋谷系ならぬ「神泉系」をテーマに活動する5人組バンド フレンズが『ベッドサイドミュージックep』を本日リリース。本作は2015年結成直後にメンバーがライブ会場で手売りし、ファンの間では幻の音源とされているepを全曲新たに収録した作品となっています。メンバー自身が結成のきっかけになったと公言する「ベッドサイトミュージック」のPVの監督を努めるのは、本作がフレンズのPV9作目となる加藤マニ。メンバー全員がパジャマ姿で出演し、ノスタルジックな曲の雰囲気を醸し出しています。4月14日(土)には日比谷野外音楽堂でのワンマンも予定されています。
メンバー全員が京都市左京区在住の男女混生7人組バンド・バレーボウイズが新作カセットテープ『卒業 / ひがしのまち』を3月14日(水)にリリース。合わせて結成当初から演奏され、ライブでは合唱必至の代表曲「卒業」のPVも公開。誰しもが一度聴けば口ずさみ、懐かしく感じる昭和歌謡テイストのメロディーが特徴のバレーボウイズ。5月18日(金)には東京WWWで「金曜演奏会~ひがしのまちの合唱~」と称したリリースパーティーの開催も決定しており、藤原ヒロシとキイチビール&ザ・ホーリーティッツの出演がアナウンスされています。
表現(Hyogen)、Doppelzimmer、あだち麗三郎クワルテッットのメンバーでもあり、ceroのサポートとしても活動しているシンガー・ソングライター/ギタリスト、古川麦がニューアルバム『シースケープ』をリリース。様々な現場を踏んでいるからこそ可能になるボサノヴァや民族音楽、クラシック、ポップスといったエッセンスが入り混じった作品となっています。高城晶平(cero)も作詞で参加した「Halo」のPVも公開され、リリース記念ライブは6月26日に東京・渋谷のWWWで開催される予定。
その他、注目の洋楽のリリースはThe Chainsmokers、N.E.R.D、The Fratellis、Bjork、Leon Bridgesなどがラインナップされています。
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1990年生まれ。DIGLEのイベントディレクター兼ライター。 「BYE CHOOSE」と「MIXX BEAUTY」というパーティーでDJもやってます。
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