DIGLEが選曲を務める、ファッション、漫画、カルチャーなど新しいもの・ことを発信していく複合型ショップ「baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)」の店内BGMプレイリストが更新されました。
4月は桜が咲いて春から夏にかけてのイメージで、新曲を中心に幅広いジャンルから各時間帯のテーマに合わせた楽曲をセレクト。
そんな各プレイリストからオススメ楽曲をピックアップしてご紹介します。
2019年3月27日にリリースしたYOSA & TAARのユニットとしては初となるアルバム『Modern Disco Tours』の収録曲である「Perfect Fire」。福岡の4人組ロック・バンド、Attractionsのボーカル、TAROが参加しており、メロウでダンサブルなメロディが特徴的です。
Newspeakが2019年3月15日にリリースした3rd EP『Maybe You’re So Right, Gonna Get My Shotgun』から同タイトル楽曲をピックアップ。ポップかつアップテンポな本楽曲はライブで盛り上がる事間違いなしの1曲です。4月に開催される都市型フェスティバル<SYNCHRONICITY’19>にも出演が決定している彼ら。今後の飛躍にも期待です。
2019年2月27日にリリースしたTaeyoungBoyの1stアルバム『HOWL OF YOUNGTIMZ』の収録曲である「YOUNG」。スロウでメロウなサウンドとアンニュイな歌声が心地よく絡まった楽曲となっています。本アルバムには、客演としてWILYWNKA、Shurkn Pap、Tohji、Pablo Blasta、ACE COOL、Normcore boyzのGucci Prince、新鋭シンガー・Friday Night Plansなど今ホットな若手ミュージシャン、ラッパーが参加しています。
天性の歌声でボーダーレスに活躍する若干15歳の若手シンガーEMMA WAHLIMが2019年2月にリリースした「Make A Move – Club Remix」。本楽曲はSteve Aokiの楽曲制作やRemixも手掛けるReid Stefanがプロデュースした2ndシングルで、今回のClub Remixも彼が手掛けています。また本作はデビュー作「Can’t Have」を上回る22のマーケットでSpotifyオフィシャルプレイリスト「New Music Friday」に展開され世界中にファンを拡大しています。
近年急速に注目度を高めている3人組HIP HOPユニットDos Monosが2019年3月20日にリリースしたデビューアルバム『Dos City』の収録曲「劇場D」。日米レーベルから同時リリースした今作は世界的にも注目を浴びており、トリッキーなサンプリングが印象的な楽曲です。メインストリームとは一線を画す唯一無二のサウンドを堪能してみてはいかがでしょうか。
2019年3月6日にリリースしたSALUの「RAP GAME」。本楽曲はEXILEのSHOKICHI率いるプロジェクト“KOMA DOGG”よりサプライズ配信した楽曲で、Brenda Russellの代表曲「Piano In The Dark」をサンプリングしたサウンドと、SALUが自身の音楽的キャリアに言及したリリックが印象的な作品です。
約4年の空白期間を経て2017年に活動を再開したOvallが2019年2月27日にリリースした「Stargazer」。本楽曲は再結成後初となるアルバムから先行シングルの第一弾としてリリースされた楽曲で、Ovall特有のメロウなサウンドとグルーヴのきいたビートが特徴的です。今後リリース予定の楽曲にも期待大です。
YonYonによる日本と韓国を繋ぐプロジェクト「The Link」の第3作目となる「Overflow(変身)」が、3月21日にリリース。本作では一十三十一をフィーチャーしており、彼女とYonYonのツインボーカルからなるエアリーな歌声と中毒性のあるハウスビートが特徴的な作品に仕上がっています。
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