乃木坂46の節目となる20枚目のシングル『シンクロニシティ』が4月25日(水)の発売に先駆け先行配信されました。発売前にも関わらず有線リクエストランキングで1位を獲得した本曲は、これまでも評価が高かった乃木坂46の楽曲の中でも、完成度が高いと賞賛の声がネットを中心に広まっています。さらに、シングルのカップリングには卒業を控える1期生の生駒里奈が最後のセンターを務める「Against」も収録されており話題となっています。
川谷絵音率いるindigo la Endが新曲『ハルの言う通り』を4月14日(土)に配信限定リリース。疾走感のあるドラムに、メロディックなピアノの音色が特徴的な楽曲です。本作はリリース前日に中野サンプラザホールにて開催されたワンマンライブ<蒼き花束vol.2>にて初披露されました。同日には映画監督の甫木元空が監督を務めたMVも公開。ドラムの佐藤栄太郎による「”ハルの言う通り”叩いてみた」動画も同時公開されています。さらに、7月18日(水)にメジャー4枚目となるフルアルバム『PULSATE』の発売も発表となりました。
今年の<SXSW>にも出演し、東京のインディー・シーン屈指の愛されバンドから遂に世界へ進出したTENDOUJIが4月18日(水)にEP『BUBBLE POPS』をリリース。ローファイなギターサウンドで、持ち前のシンプルながらもキャッチーで踊れる、時には泣けるメロディーに磨きをかけた楽曲が揃っています。<SXSW>出演時にアメリカ・サンフランシスコで撮影されたMVも公開。4月21日(土)、22日(日)には大阪・東京でププランド、ベランダ、MONO NO AWARE、トリプルファイヤーを招き、EPのRELEASE PARTYも開催されます。
「狂気的に静かな音楽」をキャッチコピーとし、これまでにも<FUJIROCK FESTIVAL>や海外のフェスにも出演した2人組ユニットjan and naomiが4月18日(水)にメジャー1枚目となるアルバム『Fracture』をリリース。必要最小限な音数で構成され、甘く中性的な声とハスキーで深みのあるヴォーカルが聞き手を虚無の世界に導くような繊細なメロディーを奏でる作品となっています。モノクロの映像で構成され、楽曲の世界観をより引き込むMVも公開。4月27日(水)にはライヴハウスを霧で覆った状態で開催されるイベント<Fog.>にも出演。jan and naomiの世界観をドップリ体験できる場となるでしょう。
神奈川県逗子を拠点に、Yogee New WavesやDYGLを招いたライヴと映画上映を融合させたイベントを定期開催し、バンドメンバーの他、DJやバーテンダー、フォトグラファーといったメンバーを有している音楽プロジェクトであるHalf Mile Beach Clubが4月18日(水)に1枚目となるEP『Hasta La Vista』をリリース。本作は自身のインディーロックとクラブ・カルチャーを横断した活動をそのまま曲に表現したような楽曲群に仕上がっています。ミツメのMV等を手掛ける関山雄太が監督を務めるMVも公開。さらに、Release Partyと称し東京と京都で開催するライヴもお見逃しなく。
その他、注目の洋楽のリリースはテイラー・スウィフト (Spotify Singles)、ゼイン、Sofi Tukker、CHVRCHES、ビービー・レクサなどがラインナップされています。
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1990年生まれ。DIGLEのイベントディレクター兼ライター。 「BYE CHOOSE」と「MIXX BEAUTY」というパーティーでDJもやってます。
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