<下北沢サイファー>を主催するオトウト、そこで出会ったKTY、ビートメイクとメロディを担うカルロスまーちゃんによる2MC & 1ボーカルのラップ・ユニット、MONJU N CHIEが2019年4月17日にリリースした2ndシングルの「3’s THEMA」。本楽曲は、トラックメイカー、プロデューサーとして知られているmolphobiaがトラックメイキングを担当しており、ソウルフルなサウンドが印象的です。
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YUNOSYが平成最後の2019年4月30日に配信リリースした「STAY AWAY FROM ME」。本楽曲は、YUNOSY初のリリース音源で、山口出身のボーカリスト723(ナツミ)をフィーチャした楽曲です。YUNOSYは福岡を拠点に活動する20歳のトラックメイカーで、BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREらのサウンドプロデュースを手がける松隈ケンタ氏(SCRAMBLES)が発足させた九州・沖縄在住アーティスト限定の配信レーベル〈scramble edge〉からの第4弾アーティストです。
Vo.のチャダイを中心に結成されたメンバーの人数や詳細は”謎”のプロジェクトYODAKEEが2019年4月27日にリリースした新曲「I.F.S.G」。キャッチーで疾走感のあるメロディーが印象的なダンスチューンです。今までに、水曜日のカンパネラのトラックメイカーであるケンモチヒデフミやCharisma.comのMC・いつか、ビッケブランカなど豪華アーティスト達とコラボしてきたYODAKEE。今後の飛躍にも期待大です。
世界中を中毒にする、東京発ガールズ・スクワッドBananaLemonが2019年4月26日にリリースした新曲「#Slaysian」。Lowのきいたトラップビートと「カッコいい」「イケてる」という意味の俗語「slay」に、アジア人の「asian」を掛け合わせた造語が印象的な1曲です。昨年2018年のメンバーの脱退を受けて3人組となって間もない中、今年に入って元Def WillのLETYが新たに加入。新たに4人体制となった彼女らの動向にも目が離せません。
2019年5月にMASH BROWNの2nd mini album『ADDICT』が各種ストリーミングサービスでも配信開始され、収録曲から「Marching」をピックアップ。洋ポップスに影響を受けた音楽性にジャズやカントリーの要素を織り込んだ彼らのスタイルが際立つ1曲です。今年で結成2周年を迎える彼らは2019年7月21日に大阪・福島の2ndLINEにて<「Banquet!!」 〜MASH BROWNの2周年祝ってくだ祭〜>の開催が決定しています。
その他、注目のリリースは、mappa、jimmyhat、Pororoca、EASTOKLABなどがラインナップされています。
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