カルチャーWEBメディアCINRA.NETによる特集プレイリストに映画『君の名前で僕を呼んで』を追体験する妄想プレイリストが登場。もしエリオとオリヴァーが、2010年代に生きていたとしたら?そんな妄想をもとに30曲がセレクト。「夏の北イタリアのみずみずしい空気、2人の心に浮かぶ葛藤やよろこび、静まり返る夜の神秘を想像しながら聴いてみてください。」とコメントされています。
スフィアン・スティーヴンスが、同作のために書き下ろした楽曲「ミステリー・オブ・ラブ」がトップに登場。映画のトレイラーにも起用された同曲のMVは映画のクリップやセリフとイタリアのナポリに位置する国立考古学博物館で撮影された映像を織り交ぜたものになっているとのこと。ファンは必見です。
そのほか、チャンス・ザ・ラッパーやフランク・オーシャンらの話題作に立て続けに参加し、注目を集めたフランシス・アンド・ザ・ライツから2016年リリースのデビュー・アルバム『Farewell, Starlite!』よりリード曲「Friends (feat. Bon Iver)」、誰をも魅了するファルセット・ヴォイスをもつ期待のイギリス人シンガーソングライター、トム・アダムスより「Static」など全30曲がセレクトされています。
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ライター。音楽と映画と食べることが好き。音楽記事を書いたり、イベントスタッフをしたり色々しています。
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