DIGLEが選曲を務める、ファッション、漫画、カルチャーなど新しいもの・ことを発信していく複合型ショップ「baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)」の店内BGMプレイリストが更新されました。
2月は「春に向けて厳しい寒さを乗り切ろう」をテーマに新曲を中心に幅広いジャンルから各時間帯のテーマに合わせた楽曲をセレクト。
そんな各プレイリストからオススメ楽曲をピックアップしてご紹介します。
FAITHが2020年1月15日にメジャーデビューアルバム『Capture it』をリリース。「19」はその中の収録曲で、FAITHの楽曲スタイルにEDMの要素を取り入れたエッジの効いた楽曲となっています。本アルバムは、20歳になるメンバー全員が10代に感じてきた未来への希望や葛藤を切り取って作られた作品となっています。
2020年1月22日にリリースしたiriのニューシングル『24-25』の表題曲である「24-25」。本楽曲は、25歳になったiriが自身の葛藤を通してなりたい自分になると宣言を綴った楽曲となっており、プロデュースはこれまでにもiriの作品を手がけているPistachio StudioのESME MORIが担当しています。
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福岡に拠点を置く4人組インディ・ロック・バンド、Ocelottが2020年1月15日にリリースした1stシングル「Wish We Were Here」。クリーンなギターサウンドと繊細なボーカルが印象的な一曲です。Ocelottは今年に入り既に2枚目のシングル「Breezin」もリリースしています。こちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちのシンガー・ソングライター、Michael Kanekoが2019年10月2日にリリースした楽曲「Circles」。シンプルなビート、コーラスがかったギターストローク、空間全体を包み込むようなリヴァーブが80’sの雰囲気を漂わせる1曲となっています。Michael Kanekoは4月に大阪、5月に東京で開催される〈origami PRODUCTIONS〉アーティストが一堂に会するレーベルイベント<origami SAI>にも出演予定です。
2019年よりYouTube等を中心に音楽活動をスタートしたシンガーソングライター、Vaundyが2020年1月22日にリリースした新曲の「不可幸力」。グルーヴのあるサウンドと独特なフロウのあるメロディが印象的な一曲です。Vaundyは、2020年4月5日に渋谷 CLUB QUATTROにて初のワンマン<Vaundy 1st One man live「大人間前夜」>を開催することも発表しています。
SPiCYSOLが2020年1月22日に配信リリースした楽曲「I Can’t Get Enough with Set Sail (Japanese Ver.)」。本楽曲は、アメリカのインディーロックバンド、Set Sailとコラボした楽曲となっており、演奏をSet Sail、作詞をSPiCYSOLのヴォーカル、KENNYが手がけたサーフ・インディーの香りが漂う一曲となっています。
DAOKOが2020年1月15日にリリースした新曲「御伽の街」。本楽曲のサウンド・プロデュースには小袋成彬が携わっており、小袋が制作したシンプルかつ洗練されたサウンドと、ノンフィクションとフィクションを表現したリリックが組み合わさったアーバンな一曲となっています。DAOKOは2月より本楽曲を携えた東名阪ツアー<二○二○ 御伽の三都市 tour>を開催する事も決定しています。
Tomgggがおよそ4年ぶりの新作EP『Unbalance』を2020年1月10日リリース。収録曲の「Misunderstand」には、客演として、台湾のYouTuberであり、音楽家でもあるLil IceとAda Shihが参加しており、MVは〈Maltine Records〉関連のアーティストの作品を数多く手がけるスケブリことShunsuke Sugiyamaがディレクションを担当しています。
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