くるりが6月27日、通算32枚目となるシングル『だいじなこと / 忘れないように』をカセットテープでの完全生産限定でリリース。
「だいじなこと」はTVアニメ『3D彼女 リアルガール』主題歌として書き下ろされ、90秒に全ての世界観を詰め込んだ濃厚な作品に仕上がっています。「忘れないように」は、デビュー当初にライブ披露したまま眠っていた楽曲を原型に、約20年の歳月を経て新曲として蘇らせたものとなっています。
また、くるりは2014年9月にリリースした「THE PIER」以来、4年ぶりのオリジナルアルバム『ソングライン』を2018年9月19日(水)にリリースすることを発表。それに合わせ、2018年10月8日(月・祝)、9日(火)に東京都中野サンプラザホールにて<くるりワンマンライブ2018>の開催も決定しています。
650万回再生を突破しさらにロングヒットを記録中の「My Boo」をはじめ、Spotifyで絶大な人気を誇るアーティスト、清水翔太はニューアルバム『WHITE』を本日リリース。シングル曲「Good Life」や「Friday」に加え、清水翔太とSALUが、アーティストの背負う孤独をそれぞれの視点でつづった新曲「alone feat.SALU」など全10曲が収録されています。
また、7月から開催の全国13都市をまわるツアー<SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR 2018 “WHITE”>の追加公演として、日本武道館2DAYSとツアーファイルには地元・大阪城ホールでの公演が発表されました。
音楽シーンで異彩を放ち続ける水曜日のカンパネラが最新EP「ガラパゴス」をリリース。これは水曜日のカンパネラにとって、昨年2月発表のアルバム『SUPERMAN』以来約1年4か月ぶりのCDリリースとなる。
作曲をケンモチヒデフミ、作詞をコムアイが手がけた「かぐや姫」のMVも公開され、かぐや姫について様々な架空のエピソードが盛り込まれた作品に仕上がっています。監督は、昨年2017年8月に行った生配信ライブ<水曜日のカンパネラLIVE RECORD(170831石巻市荻浜)>、先日公開された「マトリョーシカ」のMVに引き続き、山田健人監督が担当しています。
今年3月に初のEP『TORSO』をリリースし、現在バンド史上最大規模の全国ツアーを開催中のAwesome City Clubが新曲「SUNNY GIRL」を6月27日に配信リリース。
「SUNNY GIRL」のリリースにあたり、「ACCの新曲『SUNNY GIRL』を知るための10曲」というプレイリストがApple Music,Spotify他主要配信サイトおよび定額制聴き放題サービスで公開中。斉藤和義「ずっと好きだったんだ」やKIRINJI「グッデイ・グッバイ」など「SUNNY GIRL」の歌詞やサウンドの世界観に通じる楽曲がセレクトされているので、こちらのプレイリストもぜひ一緒に楽しんでいただきたい。Spotify以外をお使いの方はこちらから。
その他、注目の洋楽リリースはワン・リパブリック、88rising、ビービー・レクサ、ムードイド(feat.水曜日のカンパネラ)などがラインナップされています。
SNSで記事をシェア
AUTHOR
Writer
ライター。音楽と映画と食べることが好き。音楽記事を書いたり、イベントスタッフをしたり色々しています。
POPULAR
人気記事