DIGLE MAGAZINEがテーマに合わせて、厳選した5曲を紹介する「ミニプレイリスト企画」。第89回目は「倦怠期に聴く 邦楽ロック」をテーマにセレクトしました。相手の心が離れていくのを感じるのは辛い倦怠期。きっと音楽が、あなたの気持ちに寄り添ってくれるはず。
個性離れていく相手の心に訴えかけるような歌詞が切ない。<ちょっと冷めてるけど それがいいんだ>というフレーズがグッとくる。
前に進もうとする強がりな気持ちと、まだ好きでいてほしい気持ちの間で揺れる恋心を表現した曲。リアルな歌詞に共感してしまう。
<君の口から好きだと言ってほしくて>という言葉が、倦怠期の辛さを表現する一番の言葉かも。メリハリの効いた演奏が切なさを掻き立てる。
振り返るリアルな思い出が、自分と重なる人もいるのでは?アップテンポな曲調と歌詞のギャップがより切なくなる。
真っ直ぐメッセージが届くアコースティックサウンド。<もう君からは僕を感じないんだ>という歌詞が痛いほど胸に刺さる。
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音楽はお酒のおつまみ。
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