HAKASE-SUNのセレクトポイント:
この1曲は是非、入れたかった!もうそろそろ冬かな、と言う頃の、ウールの恋しくなる季節にそっとプレイボタンを押したくなる名曲です。HAKASE-SUNのセレクトポイント:
しっぽりした曲が続いたので、僕の得意ジャンルのレゲエから1曲。歌うはジャマイカの国民的シンガー、べレス・ハモンド。ハートほとばしる熱唱と足並みの揃ったホーンセクションが胸を打ちます。HAKASE-SUNのセレクトポイント:
それでは皆さん、こんなご時世ですが、いつも心に花を。Profile
HAKASE-SUN
今年キャリア30周年、ソロ・デビュー20周年を迎えるレゲエ・キーボーディスト。
大阪府出身。上京後、FISHMANSに1990年加入、翌91年にメジャーデビューの後5年間活動。
95年に脱退後、Little Tempoに加入。2001年よりHAKASE-SUN名義でソロ活動をスタート。
10枚以上のアルバムをリリース。インストゥルメンタルのオルガンレゲエ・サウンドでTVやラジオでのBGM使用実績多数。
2008年、映画「人のセックスを笑うな」のサントラ盤をプロデュース、収録曲「Angel」は大ヒットを記録した。
現在は、Little Tempo、FISHMANSのメンバーとしての活動のほか、
KODAMA&The Dub Station Band、OKI DUB AINU BAND、川上つよしと彼のムードメイカーズ、竹中直人&オレンジ気分のメンバーとして国内外での演奏活動を繰り広げている。
RELEASE INFORMATION
こだま和文 & HAKASE-SUN「café à la dub」
2021年9月29日(水)
発売予定ジャパニーズ・レゲエ界の最重鎮、元MUTE BEAT こだま和文氏による貴重な録り下ろし音源がついにリリース。氏がリーダーを務める KODAMA & The Dub Station Band のメンバーでもあるHAKASE-SUNの強いラブコールにより、夢の師弟コラボがついに実現した・・・
楽曲は、この春テレビ東京で放映され大きな話題を呼んだドラマ「珈琲いかがでしょう」(主演:中村倫也 )で使用されたテーマソングを、作曲者であるHAKASE-SUNがオリジナルとは全く異なる楽想でレゲエ・ダブトラックとして仕立てたもの。
ハートを鷲掴みにする最強の哀愁トラック、おそらく2021年のこだま氏唯一無二のレコーディング音源となるであろう、これはもう間違いなく必聴、聴き逃せないです !!!HAKASE-SUNソロ・デビュー20周年を飾る、彼のキャリアにおけるマスターピースとも言える10月20日リリースの最新アルバム「Let It Shine ! Let It Shine !! Let It Shine !!!」からの第3弾先行配信曲。もう、間違いのない仕上がりです。
HAKASE-SUN『Let It Shine ! Let It Shine !! Let It Shine !!!』
2021年10月20日(水)
発売予定
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よく鼻歌をうたっています。猫とコーヒー。
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