ーあなたは、どんなプレイリストを作る?
アーティストの方にテーマを決めていただき、それに合わせた楽曲を紹介していただくプレイリスト連載。隔週で4回に渡り、プレイリストの楽曲を紹介していきます。
今回は、岐阜を拠点にジャジー・ヒップホップ〜チルアウト・ダウンテンポで多くのヒットを放っているDJ/トラックメイカーであり、サイケデリック・メローネス・バンド、deadbundyを率いるDJ Motiveが、DJにまつわる様々なテーマでプレイリストを制作。
第四回目は『パーティ「VARIAL」で一緒のDJ達が選ぶ曲』をテーマに、仲間たちと共に楽曲をセレクト。プレイリストを流しながら、楽曲のコメントもチェックしてみてくださいね。
PROFILE
HIPHOP、TECHNO、ELECTRONICAなど様々なジャンルを縦横無尽に横断し、アナログ/MIX CDのリリースやREMIX、CMの楽曲制作などを多数手掛けている。DJ MOTIVEとしては、2005年の「INFLUENCES」以降、最新作の「BRAQUE」まで9枚をアルバムを発表、DJ MOTIVEの別名義であるdeadbundyでは、2013年、2017年にアルバムを発表。CALMや藤原ヒロシらトップアーティストからも支持を受けている。
TAKURO COFFEEセレクトポイント:
オーストラリア、メルボルンのジャズファンク・フュージョンバンド。スペーシーでサイケでメロウ。心地よく気持ちが高揚して踊れる感じが最高です。アルバム全曲良い。NISHIWAKIセレクトポイント:
California発84年のアルバムSymbolismからの一曲です。遅めなBPMがゆっくり踊らせてくれて、リバーブ深めなギターサウンドが癒してくれます。踊り疲れたタイミングでこんなの聴いたら気持ちいいだろうなーと思います。HARUKAセレクトポイント:
今年やっとサブスクでもAimee Mannの初期の作品が解禁されたのでよく聴いてます。この曲がサントラに入ってる映画スライディング・ドアに出てるときのグウィネス・パルトロウが1番好きなグウィネス・パルトロウかもしれません。TOMOセレクトポイント:
共にロシア・サンクトペテルブルク出身の2人による2020年mutombo recordsからのシングルカット、跳ねたビートの上にブラジル音楽ボサノバがマッチし心体とも動かされるサウンドに、後半から入るシンセサイザーの展開が更にタイトルでもあるSunday Brazilの名の通り演出してくれます。RELEASE INFOMATION
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編集部がオススメするニュース/イベント情報などを紹介、またイベント取材記事/コラムなどを不定期で配信。
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