そのうちやる音のセレクトポイント:
小学生の時にあった部活が、サッカー部・野球部・ホッケー部・バレー部・金管同好会の5つで、その中から「音楽の授業好きだし入ってみよう」と金管同好会に入りました。その時に演奏した曲の中で今でも音符の名前でメロディを歌えるくらい練習した曲です。YUKIさん可愛い。そのうちやる音のセレクトポイント:
高校生の時にバンドブームが来ました。初めての学祭でイケメン君たちがこの曲をカバーするって小耳にはさんでアルバムを購入。どっぷりハマりました。そして人生で2回目のライブは帯広でみたSHAKALABBITSさんです。ライブが当時の思春期の私の心にささって、しばらくの間は優しい人になれました。(家族談)そのうちやる音のセレクトポイント:
音楽を自分が意識的にやるようになってから、ライブをする様になってからよく聴くようになった曲です。“幸せ”の定義は人それぞれの特権で、誰かの幸せが自分の幸せでもいいんだなって、少し心に余裕ができた曲。林檎さんの力図よい声に後押しされる曲です。そのうちやる音のセレクトポイント:
あえて「幸福論」の後の順番にしました。幸福と絶望は真逆にいて隣り合わせ、どっちもずっと続くことはないものだと私は思っています。ただ、その中で崖っぷちだからこそのパワーとか、生きてるって感じとか、私が私でいていいんだって思える材料は“絶望の淵”にしかないと思っていて。わるくないじゃろ、どうじゃろ。そのうちやる音のセレクトポイント:
ずっと勝ち続けるだけのヒーローじゃなくて、実は悪のヒーローもいて、名前のないヒーローや実体のないヒーローもいる。誰にだってそんなヒーローみたいな人がいると思う。私にとってのヒーローは魔法使いのお兄さんたち。あなたにとっては誰ですか?
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DIGLE MAGAZINE編集長。フェスとフクロウが好き。
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