そのうちやる音のセレクトポイント:
途中でベースとボーカルのみになる所があって初めて聴いたときはドキッとしました。当時高校生の私はこの曲を知った同時期に『僕達がいた』という地元の釧路が舞台の漫画を読んでいて、その主人公の気持ちとこの曲がリンクしたんです。ネタバレはしないよ。一言でいうと青春っていいっすね。そのうちやる音のセレクトポイント:
17歳ぐらいの時によく聴いていました。当時聞いても儚い印象だったけれど、今聞いてもずっと儚い。そんな色あせない音楽が私は好きです。音楽をやっていく中でこういったカッコイイは私にとっての処方箋のような、いつまでも寄り添ってくれる1曲です。そのうちやる音のセレクトポイント:
アコースティックライブの時にカバーをさせて頂いています。カバーするにあたってこの曲の事をもっともっと知りたいと思い突き詰めていくと「セミにサナギの時期はない」という事を知りました。生物学的には”不完全変態”というようなんですが、この漢字と戸川純さんの世界観とパッヘルベルの旋律の美しさがトリプルミーニング過ぎて鳥肌が立ったのを覚えています。そのうちやる音のセレクトポイント:
最後はこの曲。カスタネットができるから大丈夫と軽音楽の”軽”の部分を勘違いして入部した高校1年生の平沢唯ちゃんが主人公の『けいおん!』というアニメのOPです。まだまだ粗削りな生き方しかできない私に「大人たちは言うけど、好きなことばっかしちゃダメんなるっていうけど、そうかな?どうかな?」と誰もが1度は思う大きな問いかけの歌詞の後にベストアンサーをくれました。”つーか、ダメんなるわけない”ですね。
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