フクダヒロアのセレクトコメント:
情緒が有り、人間味のある歌詞やサウンドが、ても人間の深い深い埋められない場所に吸い込まれていく様なエモーショナルな殺気満ちた虚無や焦燥を感じられました。 ボーカルの内田さんが「人間は人の痛みをわかってあげられるためには自分の悲しみと向き合わなければならない。自分の悲しみと向き合うとは自分の偶像を破壊するということ。破壊した偶像の破片を踏み越えた先に自分自身が光り輝いているはずです。」というように綺麗事では無く、言葉に厚みがあり、ピアノガールという一つの教科書がまた自分自身を大人に近づけたような気持ちになりました。フクダヒロアのセレクトコメント:
杉並と池袋を繋ぐ歌。水野さんの曲は、中央線沿いの風景を連想してしまう。新作のファーストアルバム『Songwriter』から一曲選びました。僕のレテパシーズでも活動してる飯田裕さんもゲストミュージシャンとして参加していたり僕が好きなバンドマンばかりで嬉しいです。中学生の頃、浅野いにおさんの漫画『うみべの女の子』に出てきたはっぴいえんどを聴いてフォークソングに興味を持って以来、高円寺のライブハウスなどで見かけていた豊田道倫さん、大森靖子さん、僕のレテパシーズ、ひらくドア、などの繋がり(影響)で水野寝地さんを知り好きになりました。フォークソングやポップな楽曲だったり短編集のような楽曲だったり生活感ある楽曲だったり中央線沿いのアパート野方や阿佐ヶ谷で聴きたくなります。フクダヒロアのセレクトコメント:
2012年に発売されたアルバム、『こおったゆめをとかすように』から一曲選ばせて頂きました。カウンターカルチャー的要素のある昆虫キッズ。solid afroメンバーでもあるのもとなつよさんのベース好きです。不安定な歌からはエモーショナルさを常時感じ、感極まります。
羊文学 Profile
塩塚モエカ(Vo.Gt)、ゆりか(Ba)、フクダヒロア(Dr)によるスリーピースロックバンド。
2012年、高校一年生の時に結成。
2015年11月に現ドラムフクダヒロアが加入。
2016年FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO-GO出演やカナダツアー(モントリオール、トロント、バンクーバー)「Next Music From Tokyo vol.9」に参加。その後、現ベースゆりかが加入。
2017年10月、E.P.『トンネルを抜けたら』でデビュー。
2018年2月、2nd E.P. 『オレンジチョコレートハウスまでの道のり』をリリース。
また2018年7月には1stフルアルバムとなる『若者たちへ』をリリースする。
12月5日、初のデジタルオンリーでのリリースとなるクリスマスソング「1999」が巷でスマッシュヒット中。
様々な音楽から影響を受けた重厚なバンドサウンドと強い意思を感じられるボーカルが特長のオルタナティブロックバンド。
INFORMATION
【NEW SINGLE】『1999』
羊文学 からの冬の シングル「1999」デジタル限定にて好評配信中!
【MV】マフラー
【LINK】
OFFICIAL WEB SITE
https://hitsujibungaku.jimdo.com/https://hitsujibungaku.jimdo.com/
https://www.instagram.com/hitsujibungaku/
Spotify
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itunes
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【LIVE INFOMATION】
1/31(月)@渋谷LUSH LUSH presentsラブリーサマーちゃんx羊文学「Only in Dreams」
2/9(土)@南堀江SOCORE FACTORY「winter view」
2/10(日)@沖縄桜坂劇場とその周辺「Sakurazaka ASYLUM 2019」
2/11(月/祝)@沖縄Output Output presents「めんそ〜れ!羊文学 OKINAWA LIVE」
2/23(土)@下北沢THREE「WEARING THE INSIDE OUT」presented by 揺らぎ
2/24(日)@水戸5会場周遊「え〜じゃないか」
“羊文学 presents 企画”
4/13(土)@渋谷WWW *詳細近日発表
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