ほのかりんのセレクトポイント:
私の中で生きる事は、愛なんですけど。息を吸うように愛したいし、息を吐くように愛されたい。この曲のタイトルは「生きる」ですけどこの中の「憧れ続けた筈の、孤独と自由が首を絞める。なんてこの世は果てしないのだろう」って歌詞が超好きで。恋愛するとさ、自由が恋しくなるではないですか。でもいざ手に入ると超苦しいみたいな。そんな束縛から自由になりたかった筈なのに全然自由じゃない。彼奴の思い出で私は首絞まっちゃってる(笑)!って思う日々の毎日です、そっちはどう?ほのかりんのセレクトポイント:
私が珍しく聴く洋楽の一つです(笑)。今までプレイリストを追ってくれてる人なら、わかると思いますけど(笑)。「初めて触れられたみたい」っていうように恋は初めてではないはずなのに、その人に触れられたり、何かをされたのが初めてだったかのような感動を覚えたことありませんか?感動って言葉に当てはめていいのかわかりませんけど、昔好きな人に触れた時膝から崩れ落ちるような感覚を覚えたことがあります。英語で何言ってるかわかんないけどMadonnaかっこいいからサイコー!ほのかりんのセレクトポイント:
映画『Burlesque』の中の曲です。私が大好きな映画なんですがその中でもChristina Aguileraのいつもの強い声とのギャップが見える声質で歌い上げられていて、とても引き込まれる曲です。ストーリーとのつながりもありますが、歌詞がとってもよくて、繋がったはずの「私たち」の関係を歌ってます。まだ『Burlesque』観てない人がいたら是非みて欲しい。そしてこの曲を聴くともっと響くと思います。女の子なら誰でも好きだと思う、ハッピーだし(笑)。ほのかりんのセレクトポイント:
この曲、歌詞超難しいんですよ、私からすると(笑)。で、サビが最高でしょ!で、柴田聡子さんの声が最高でしょ!あと最後の「抱きしめてくれたら」で、もう私はノックアウトでした。私も彼奴がバッティングセンターで空振りするスイングを愛しく思ったことがありましたから。歌詞は音楽に必要ないっていう人もいますけど、やっぱり私は歌詞が大好きです。これからも私は歌詞を大事に書いていきたいと思った、そんな一曲です。
ほのかりん Profile
1996年10月4日生まれの21歳。モデル、女優として活動をするなか、2013年ガールズバンド”コムシコムサ”にギタリストとして参加し、デビューに向けリハーサルを重ねる。2016年には次世代を担う新人の登竜門ともいえるイベント”Coming Next 2016”にコムシコムサとして出演。その後、望む音楽の方向性から「ソロへの志向」が強まり脱退し、ソロデビューに向けて準備を開始。
9月に「メロンソーダ」で念願のソロデビューを果たした。作詞作曲は全て彼女が手がける。
2018年5月9日(水)に1st Full Album「LOVE ME TENDER」を発売。
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