TOMOROセレクトコメント:
アルバム『ホテルカリフォルニア』の最後の曲。アルバムの終わりというよりも、一つの時代のエンディングと言っても過言ではないと評される超名曲。想像しかできないけど、なにかものすごいエネルギーが収束していく印象。きっとすごい時代だったんだろうなあといつも思います。70年代に住んでみたい。太郎セレクトコメント:
言わずと知れた「魔女の宅急便」のテーマソングで、聴くだけでワクワクするというか、これまでの生活に対しての別れと新しい生活に対して最高にポジティブな気持ちになれる1曲ですね。といいつつ、歌詞を改めて見てみたところ「…怖」となりました。ルージュで伝言は怖い。置き手紙くらいが妥当じゃない?セキセレクトコメント:
アニメ『あたしンち』のEDとして馴染みのある方も多いのでは。初めて聴いた時、この「ものまね紅白歌合戦」的な高いテンションの曲調で、別れを歌ってることが新鮮に感じました。別れ際の切なさというか、楽しかった余韻を感じながらも別れる…この明るい曲調が逆にそれを表現しててホントいい曲!キンモクセイは平成で昭和回帰な歌謡サウンドをバリバリやってた凄いバンドですよね。僕が昭和歌謡を楽しめるようになったのはキンモクセイのおかげでもあります。活動急始とても嬉しいです!セキセレクトコメント:
大学時代に高岡のリサイクルショップ「いがらし」で、この曲が入ったアルバムをジャケ買いしました。フォークはそれほど聴かないのですがアリスはかっこいいなあと思います。アリスといえば個人的に中学の同級生ヒガちゃんを思い出します。やさしい勝新太郎みたいな見た目のヒガちゃんは、中学時代BUMP OF CHICKENやELLEGARDEN、ASIAN KUNG-FU GENERATIONを聴いてる子達がほとんどの中、アリス一択のシブガキでした。元気かなぁヒガちゃん。
ザ・おめでたズ Profile
TOMORO / セキハラグチ / やじまたくま / シタバ / 太郎 / ヒヒ
ザ・おめでたズは「日本を祝うラップバンド」として、グラフィックデザイナーやイラストレーター、トラックメイカー、アパレルデザイナー、映像作家などから成る6人組のクリエイター集団。
2014年11月メンバー全員が大学に在学中、大学の同級生であるヒヒ、やじまたくま、太郎、セキハラグチの4人が友達の誕生日をラップで祝うために結成。その後、TOMOROとシタバが加わる。富山県を拠点として活動中だが、シタバ、ヒヒ以外は、それぞれ長野、岐阜、兵庫、福島と県外出身。
これまで「山の日」「カレーの日」「国際観光デー」「いい風呂の日」など、日本の記念日を祝う楽曲を制作してきた。2016年には、イオンTOPVALUの肌着「PEACE FIT」のプロモーション動画に楽曲を提供。2017年には、メンバーの大学があった富山県高岡市に楽曲を提供。
2018年8月2日に配信された”お盆のサントラ第一弾”=「三途のリバーサイド」は、Spotifyの『バイラルトップ50(日本)』で4日連続1位を記録。動画メディア“lute”の1周年を祝う楽曲も同月発表。10月1日で開校120周年となる富山県高岡市の高岡高校とは、在学中の学生とのコラボによる楽曲制作も行った。楽しくゆるやかに制作中。
Information
SYNCHRONICITY’19
2019年4月6日(土) 7日(日)
※ザ・おめでたズは4月6日(土)に出演
OPEN 13:00(予定)
START 13:00(予定)
【 PLACE 】
TSUTAYA O-EAST、TSUTAYA O-WEST、TSUTAYA O-Crest、TSUTAYA O-nest、duo MUSIC EXCHANGE、clubasia、VUENOS、Glad、LOFT9(東京・渋谷)< 前売チケット > 2018/1/12(土)正午 12:00 発売
[ 4/6(土)、4/7(日)通し券 ] 11,000円(ドリンク別)
[ 4/6(土)、4/7(日)一日券 ] 5,800円(ドリンク別)
チケット購入(イープラス)
http://eplus.jp/synchronicity19
※前売券完売の際は、当日券の発行はございません。
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