池松壮亮がプラネタリウム作品のナレーション 音楽はharuka nakamura

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池松壮亮がナレーションを務めるプラネタリウム作品『Milky Way & The Moon -忘れられない、天の川へ-』が、3月14日から東京・池袋のコニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine Cityで上映される。

3月20日に同施設が開業15周年を迎えることを記念して上映される同プログラム。特に深い食分だったと言われる2000年の夏の夜に起きた月食を再現する。「音や視覚全般から得られる心地よさ」を意味する「ASMR」の発想を取り入れて制作されているほか、NEAL’S YARD REMEDIESのアロマが空間を演出する。

音楽は全編にわたってharuka nakamuraが書き下ろしのオリジナル楽曲を提供。さらにAimerの楽曲をharuka nakamuraがリミックスした“AM02:00 (haruka nakamura La Nuit remix)”、“ポラリス(haruka nakamura ursa remix)”も使用される。

公開されている予告編は、人間の頭部や耳の構造を模したダミーヘッドマイクを用いて収録。池松のナレーションも使用されている。英語副音声のナレーションはシンガーソングライターのLUCAが担当。

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DIGLE編集部

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