空間現代、初の海外レーベルから新AL『Palm』リリース、米ツアーも

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空間現代のニューアルバム『Palm』が、4月26日にアナログ盤とデジタル配信でリリースされる。

2012年リリースの『空間現代2』以来、約7年ぶりのオリジナルアルバムとなる同作には全6曲を収録。「Editions Mego」内でステファン・オマリー(Sunn O))))が主宰する「Ideologic Organ」から発売される。空間現代が海外レーベルから作品を発表するのは今回が初。

レコーディングとミックスはgoatやテニスコーツなどを手掛けている西川文章、マスタリングとカッティングはラシャード・ベッカー(Dubplates & Mastering)が担当。レコーディングは京都・外で実施された。ジャケット写真は細倉真弓、デザインはShun Ishizukaによるもの。Editions MegoのSoundCloudでは収録曲“Singou”の試聴が可能となっている。

なお空間現代は3月10日からアメリカツアーを開催する予定だ。

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DIGLE編集部

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