⽊曽福島スキー場が今シーズン、韓国で活躍する⼈気イラストレーター・tree13とコラボレーションし、「NEW & RETRO」な昭和の世界観を体現したヴィジュアルを展開。更に、80年代後半から受け継がれる⽊曽福島スキー場のイメージソング「瞳にWINKINʼ」が、韓国のDJ/プロデューサー・Night Tempoによってリエディットされ、tree13描き下ろしのイラストと共に公開された。
「瞳にWINKIN’」は、1987年に制作された⽊曽福島スキー場のイメージソング。現在もスキー場のオープン・クローズ時に流れ、制作された当時はテレビCMにも起⽤された。「NEW & RETRO」をテーマにした今シーズンは、シティ・ポップ・ブームを巻き起こしたNight Tempoの活動に注⽬し、この楽曲のリエディットをオファーしたところ、Night Tempoもそのコンセプトに共感し、実現にいたったそう。
また、合わせて「シシ・デリ」の新メニューも登場。スキーを滑った後には⾳楽を聴きながらフードを楽しんでみてはいかがだろうか。
今シーズンの新メニューは、昭和時代、移動販売⾞や駅構内などのスタンドで数多く売られていた「ホットドッグ」と、1902年に誕⽣し、パーラーや 喫茶店で⼈気を博し再び注⽬を集めている「クリームソーダ」。
ドイツのプレッツェルをスティック状にした「スティックプレッツェル」に、ドイツソーセージとソテーしたキャベツを添えたトラディショナルホットドッグ。 ホットドッグに合うクラフトビールも用意されている。
昔懐かしのクリームソーダ。⽊曽福島スキー場公式マスコットキャラクターのウィンキーが描かれた特製グラスで提供。ウィンキー特製グラスは、同施設内のキソフクデパートメントにて購⼊できる。
また、ピザトーストやナポリタン、プリンも新メニューとして追加。
昔のCMソングを踊れる曲にしたかったです。ファンキーなベースや四つ打ちドラムを⾜してグルーヴ感を出しました。こんな楽しい曲が流れるスキー場に⾏きたい!って⾔う気持ちで作業しました!
今は⾊んな事情で⾃由に旅⾏が出来ない状況になっていますけど、少しずつ良くなっているので皆さんが楽しい思い出を作れる⽇がすぐ戻ってくると思います。
実は、僕は⽇本でリゾートとか⾏った事がないので早く⾏ってみたいです。
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