DIGLE MAGAZINE編集部によるポッドキャスト番組『DIGLEcast』第3話の配信がスタートしました。
ミュージシャンをゲストに招き、シーズン1のテーマである“偏愛する映画”についてトークを展開する同番組。今回新たにゲストとしてお招きしたのはミュージシャン/ライター/フォトグラファーという様々な側⾯を持つ今期待の新世代DIYアーティスト・okkaaa。
第3話では彼の偏愛する映画『her/世界でひとつの彼女』をテーマにトークを展開しました。
2013年公開の映画『her/世界でひとつの彼女』は、AIとの恋を描いたスパイク・ジョーンズ監督・脚本によるSFラブストーリー。第86回アカデミー賞脚本賞受賞した作品です。未来のロサンゼルスで手紙の代筆を仕事とする主人公・セオドアをホアキン・フェニックス、彼が恋するAI・サマンサを声のみでスカーレット・ヨハンソンが演じています。
現実と虚構の世界観、具体と抽象の関係性をうまく表現したセリフなど、okkaaa作品へ様々な影響を与えているこの作品。番組では、“自分自身はAIと恋はできるか?”というそれぞれの見解や作品が制作された時代から見た未来のあり方について、さらには映画作品に限らずどんなものに心を惹かれるのか、okkaaa自身のクリエイティブとの向き合い方にまで踏み込むなど、今回も幅広い話題でお届けします。
今回のエピソードと共に、劇中とokkaaaの楽曲を楽しめるプレイリストも作成しましたので、こちらも合わせてお楽しみください!
DIGLEcast #3 『her/世界でひとつの彼女』selected by okkaaa
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DIGLE MAGAZINE 副編集長
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