新たに創設された洋菓子ブランド『Huffnagel(フフナーゲル)』が、老舗フレンチレストラン伝統の洋菓子作りを再現した高級バタークリームサンド『Oats Cookies Buttercream Filling Selection』を、今年4月のグランドオープンに先立つ第一弾として発売。
『Huffnagel』は、「19世紀のYOKOHAMAと時空を結ぶホテル」をテーマに新たに創設された洋菓子ブランド。ブランド名である“Huffnagel”は、1860年の横浜開港当時、横浜居留地70番に誕生した日本初の西洋式ホテルのオーナーの名にちなんだものとなっている。
今回発売される『Oats Cookies Buttercream Filling Selection』は、芳醇で上品な風味を持つバタークリームと香ばしいオーツクッキーの組み合わせによって、馴染み深いサンド菓子でありながら、新しい味わいを実現したバタークリームサンド。パッケージには、西洋式ホテル発祥の地のゆかりに思いを馳せ、当時の西洋文化への夢や憧れを抱いた古き良き時代へのリスペクトから、アールヌーヴォーやアールデコ調なデザインが施されている。
商品は、2月8日(月)午前11時より『Huffnagel』の特設WEBサイトで1日100個限定で販売。一流ホテルのアメニティーボックスをイメージした外箱付き「ギフトBoxセット」もプレオープン期間中のみ、限定300箱で発売されるので、こちらもお見逃しなく!
2種類のブランデーにじっくり漬け込んだ伝統のレーズンをフレッシュなバタークリームにあわせた深い甘みの特製フィリングと、ほのかな塩味を持つ香ばしいオーツクッキーで、極上の“Salty-Sweet”なテイストに。まずはじめに選ぶのにおすすめのセレクション。
“和のSalty-Sweet”が楽しめるセレクション。つぶあんとコク豊かなバターをあわせた「あんバター」を、オーツクッキーのソルティな風味がやさしく引き立てる。
やさしい乳味感のクリームチーズを贅沢に楽しめるセレクション。2種類のブランデーにじっくり漬け込んだ伝統製法のレーズンと香り高いオーツクッキーが幾重もの味のグラデーションを作り出す。
さわやかなレモンの擦りおろしを、バタークリームとオーツクッキーに丁寧になじませた「LEMON(レモン)」。2種類のブランデーにじっくり漬け込んだ伝統製法のレーズンの甘味をアクセントに加え、程よい酸味と爽やかな味わいに。
その年最初に摘んだお茶の新芽「一番茶」由来のほうじ茶で焙煎香を与えたバタークリームとオーツクッキーのハーモニーが楽しい一品。2種類のブランデーに漬けた特製レーズンが風味にアクセントを添える。
コクのもととなるカカオバターを多く含んだ「クーベルチュールチョコ」をベースに、バタークリーム、ブランデーに漬け込んだオレンジピールをあわせ、大人な風味あふれるフィリングに。上質なココアパウダーを入れて焼き上げたクッキーが、味にさらなる深みを与える。
アールヌーヴォーやアールデコ調があしらわれたこだわりのパッケージ。特別なメッセージを記入することもできるので、大切な人への贈り物にぜひ。
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