2021年リリースのアルバム『WHITECUBE』に収録されている「maybe」のMVが完成。Aru-2がプロデュースを手掛け、Daichi Yamamotoの音楽に対しての喜怒哀楽が詰め込まれた1曲。今回撮影を担当したのは、Daichi Yamamoto作品に欠かせない存在となった写真家 / 映像作家・堀裕輝に加え、Daichi Yamamoto本人も初めてカメラマンとして参加している。2021年の夏から撮影はスタートし、お互いに撮影したフィルムを絵葉書のように送り合うという制作方法を採用。東京と京都という2つの生活の場を繋ぎ、1つの映像作品のイメージを形作っていった。アーティスト本人の生活が垣間見える、日記映画のようなMVになっている。
Daichi Yamamotoがドレッドを切り落とし、新たなステージに挑もうとする2022年。新たな情報が次々と更新されていくDaichi Yamamotoに引き続き注目していただきたい。
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