JAZZの新世代として注目を集めるピアニストの壷阪健登とベーシスト/ヴォーカリストの石川紅奈によるユニット・sorayaが、1stアルバム『soraya』を本日3月13日(水)にリリースした。本作は、JAZZや洋楽ポップスの要素を起点に古今東西、様々な音楽をユニークにとりいれた全9曲のコンテンポラリーポップ集。なおサウンド・プロダクションでは、sorayaの親交のある気鋭のミュージシャンが多数参加し、レコーディング/ミックスは葛西敏彦と吉井雅之が手がけている。
アルバムには、sorayaとしてはじめて作った星座にまつわる楽曲「ひとり」をはじめ、ピアノ/パーカッション/フルートによるアンサンブルが心地よい雰囲気の「ちいさくさよならを」、幻の動物である獏をテーマにしたバクのワークソング「BAKU」、JAZZの要素大きくとりいれた壮大なポップ・ソング「耳を澄ませて」、マリンバやストリングスなどを導入したsorayaによるエキゾチカ再解釈「ゆうとぴあ」、歌詞をRuri Matsumuraに依頼して制作された「風の中で」、美しいアコースティック・ギターが全体を彩るフィルム映像のような温かさを覚える楽曲「ルーシー」、soraya流のジャパニーズ・シティポップ/歌謡曲とも言える「レコード」、そしてアルバムの最後には、ピアノとヴォーカル/ベースのみのシンプルな編成でのスピッツのカヴァー「愛のしるし」が収録されている。
さらに、2024年3月29日(金)には<soraya 1st Alubum Release Live “ゆうとぴあは そこに”>が東京キネマ倶楽部にて開催決定。現在チケット発売中とのことなので、こちらも合わせてチェックしてほしい。
RELEASE INFORMATION
『soraya』
2024年3月13日(水)
soraya
配信リリース
CD 3,000円外部リンク
EVENT INFORMATION
『soraya 1st Alubum Release Live “ゆうとぴあは そこに”』
2024年3月29日 (金)
東京キネマ倶楽部
Open 19:00 / START 19:30
前売 5,000円(+1D)外部リンク
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