世界の音楽シーンでブレイク中のアーティスト・Rina Sawayama、Orville Peck、Joesefが『Spotify Singles』をリリース。それぞれがLGBTQIA+コミュニティにゆかりのあるアーティストの作品をカバーしている。
『Spotify Singles』は、2016年にスタートしたSpotifyのオリジナルプログラム。様々な音楽ジャンルの第一線で活躍するアーティストが、このプログラムで自身のオリジナル曲やカバー曲をニューヨークのElectric Lady Studiosで録音しており、これまでにCeline Dion、Ed Sheeran、John Legend、Sam Smith、Miley Cyrus、Jennifer Lopez、Niall Horan、Norah Jonesなど数多くのトップアーティストたちが参加した。
Spotifyは、「プライド月間」となる6月、プラットフォームや様々なプレイリストを通じ、LGBTQIA+コミュニティを支援するアーティストやクリエイターの作品を紹介。
今回のSpotify Singlesでは「プライド」をテーマに、Rina SawayamaがLady GaGaの「Dance In The Dark」、Orville PeckがBronski Beatの「Smalltown Boy」、JoesefがSister Sledgeの「Thinking Of You」と、それぞれがLGBTQIA+コミュニティにゆかりのあるアーティストの作品を選曲してカバー。また初めての試みとして、各アーティストは自宅で録音し、楽曲に添えるアートワークも自ら自宅で撮影したものとなっている。
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