ラグビーの母国 イギリスのラグビー用品メーカーであるギルバートがSpotifyでプレイリストを公開。
試合前やトレーニング中に優れたパフォーマンスを発揮するための楽曲が15曲セレクトされています。
「TRUST.INNOVATION.PERFORMANCE」をテーマにしたプレイリストには、試合前に気持ちを高めることがとても重要とされているラグビーの試合さながらの流れがあります。
オアシスの「Live Forever」から始まり、95年にヒットしたUK出身のエレクトロバンド フェイスレスの「Insomnia」やElla Eyreといったダンスミュージックでテンションをあげ、中盤はカニエ・ウェストやドレイクといった闘争心が高まるHIP HOPが続きます。
そして、試合終了後、フー・ファイターズの「My Hero」で勝者、20世紀の代表的なSSWであるジョニー・キャッシュの「Hurt」で敗者の気持ちを味わい、最後はイギリスを代表するバンドであるザ・ローリング・ストーンズの陽気なナンバーで試合後の歓喜の様子を表現しているという非常にストーリーのあるプレイリストとなっています。
来年、2019年は日本でラグビーのワールドカップが初めて開催されます。
このプレイリストを聴きながら、ラグビープレイヤーの気分を味わってみてはいかがでしょうか。
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1990年生まれ。DIGLEのイベントディレクター兼ライター。 「BYE CHOOSE」と「MIXX BEAUTY」というパーティーでDJもやってます。
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