入江陽のセレクトポイント:
日本語の音楽も大好きなんですが、今回は選んでいるうちになんとなく洋楽メインになってしまいました。入江陽のセレクトポイント:
2018年はとにかくトラヴィス・スコットのアルバムをずっと聴いてました。どの曲も大好きなんですが、今回選んだ曲はファレル・ウィリアムスやザ・ウィークエンドも参加していて、よくある順番に出てくる形ではなく「みんな同時にいる」というスタイルで曲構造が面白いです。なにより曲が刹那的で美しいなと。この曲に参加しているテーム・インパラも気になっています。いきなり1曲目からシブめの曲調ですが(笑)。入江陽のセレクトポイント:
エイサップ・ロッキーのアルバムも異常なほど聴きました。最初すこし地味かなと感じたんですが、繰り返し聞くうちに中毒性を痛感。入江陽が選ぶ今年のベストソングプレイリスト『2018ベストトラック』Blood Orange、Teyana Taylorなど|プレイリスト連載2/3
入江陽 Profile
1987年生まれ。シンガーソングライター。
自身の最新アルバムは「FISH」(2017年)。
最近は、さとうもかのアルバム「Lukewarm」(2018年)のプロデュースや、映画音楽の制作も行う。
雑誌「装苑」でNetflixなど配信番組についてコラムを連載中。
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DIGLE MAGAZINE 副編集長
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