DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。
リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!
Mao:
Julia Takadaが自身初となるEP『Manifest Girl』をリリース。これまで発表してきた楽曲に、新曲を加えた全6曲が収録されている本作は、等身大の感情を風通しのよい軽やかなインディロックに乗せて歌う、Julia Takadaのアーティストとしてのアティチュードを示す作品。EPタイトル曲である「Manifest Girl」は、自然体の彼女だからこそ表せるポジティブな想いが前向きな気持ちにさせてくれる。Asahi :
Eminataが新たにリリースした新曲。本楽曲ではサックスプレイヤーのYu Hagiwaraがプロデューサーを務めており、心を包み込むような繊細なサックスとボーカルサウンドが印象的な一曲です。Kou Ishimaru:
先月台湾のシンガーソングライターMisi Keを迎えたコラボEPをリリースしたばかりのFake Creatorsが、早くも新曲を配信。EPが昨今のインディロックシーンとも通ずるドリーミーなものだったが新曲は一転し、レイヴに振り切ったスペーシーなトランスに。ギターは轟音を鳴らすのみで目立つフレーズが一回も出てこない。SNSでの「ギターやめちゃうの?」というファンからのコメントがクスッと笑える。riko:
京都生まれ、シカゴを拠点とするアーティスト兼プロデューサーのSen Morimotoが、フルアルバム『Diagnosis』をリリース。収録曲の「Reality」では、金管楽器がのった華やかなサウンドと、囁くような繊細なボーカルが楽曲にドラマチックな印象を与えている。人々がとらえる「現実」への疑問を投げかけるような歌詞や幼少期の記憶を想起させるようなフレーズも印象的な1曲だ。SNSで記事をシェア
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音楽はお酒のおつまみ。
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