DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。
リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!
Mao:
デビューEP『The Oath』より、1stシングルをリリース。懐かしさのなかに現代的な要素が漂う本作を例えるなら、細身で光沢のある高級ジーンズを履くときに感じる感覚「誇らしさ」に近い。ゆっくりしたテンポのなかで、繊細かつポップなメロディとささやくような歌声が、軽やかに心地よく響く。履く度に身体に馴染み、愛着が湧くジーンズのように、聴けば聴くほど恋しくなる一曲。Kou Ishimaru:
Ovallが、約2年ぶりに新曲「Cubism」をリリース。ライブで盛り上がること間違いなしのダンサブルな1曲だが、音源のサウンド感も極めて心地良い。あくまで生演奏のグルーヴの範疇でありながら、上物の使い方がどこかサンプリングやサウンドコラージュに近いテクスチャーで表現されていて、その独特なフィーリングが酩酊的だ。熊谷:
tofubeatsが、約2年ぶりとなる新作EP『NOBODY』から「I CAN FEEL IT – Single Mix」を先行リリース。SoundCloudでは既にデモ版が公開されていた楽曲なので、聴き比べてテイストの違いを楽しんでみてはいかがだろうか。本楽曲を含め、新作EPは全曲AI歌声合成ソフトのボーカルを使用しているとのこと。riko:
不思議な世界観でリスナーの心を掴むバンド・んoonが、哲学者・柳澤田実との対話から生まれた新曲をリリース。浮遊感のあるボーカルと緻密に組み立てられたリズム隊のサウンド、揺蕩うようなハープの音色が、幻想的な世界へ連れて行ってくれる。春の陽だまりの中でうたた寝しているような、心地よい感覚に包まれてほしい。SNSで記事をシェア
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編集部がオススメするニュース/イベント情報などを紹介、またイベント取材記事/コラムなどを不定期で配信。
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