カナダ出身のマイケル・ミロシュが率いるバンド・Rhyeが2018年5月17日(木) 大阪Umeda CLUB QUATTRO 、5月18日(金)ZEPP DiverCity Tokyoにて <Japan Tour 2018>を開催しました。
Rhyeは2013年に<FUJI ROCK FESTIVAL>で初来日、2015年には単独来日公演、2017年に<FUJI ROCK FESTIVAL>にフィールド・オブ・ヘヴンのヘッドライナーとして出演を果たしました。今回の来日公演は2018年2月2日にリリースした待望のセカンド・アルバム『Blood』を提げたもの。フロントマンのマイク・ミロシュは新作『Blood』に対し「この音楽とサウンドはライヴで生まれて、ライヴ演奏する為に構築されていったんだ。」とコメントを寄せています。
5月18日(金)東京公演では、アメリカの音楽メディア・ピッチフォークでベストニューミュージックに選ばれた2013年リリースの1stフルアルバム『Woman』より「3 Days」「Majar Minor Love」「Last Dance」などを披露。『Blood』より日本人ダンサーのmomocaをはじめドイツ、ロシア、ギアナ、アメリカなど各国のダンサーをMVに起用したシングル「Count To Five」のほか「Please」「Softly」などがパフォーマンスされました。
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ライター。音楽と映画と食べることが好き。音楽記事を書いたり、イベントスタッフをしたり色々しています。
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