DIGLEが選曲を務める、ファッション、漫画、カルチャーなど新しいもの・ことを発信していく複合型ショップ「baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)」の店内BGMプレイリストが更新されました。
1月は「新年を迎えてハッピーな楽曲」をテーマに新曲を中心に幅広いジャンルから各時間帯のテーマに合わせた楽曲をセレクト。
そんな各プレイリストからオススメ楽曲をピックアップしてご紹介します。
福岡を拠点に活動する3人組フューチャー・ソウル・ユニット、YOHLU(ヨール)が2019年12月13日に配信リリースした楽曲「&I」。本楽曲はボーカルのKENTOが初めて作詞作曲を担当した楽曲となっています。MVは福岡のクリエイティブ・クルー、BOATによるディレクションのもと撮影が行われ、福岡の現役高校生・Shionによるダンス・パフォーマンスとのコラボレーション作品となっています。
TOKYO CRITTERSメンバーとしても活動するシンガーソングライターRUNG HYANG (ルンヒャン)が11月27日にリリースしたソロEP『DOCUMENTARY』の収録曲「Big Party feat. 韻シストBAND」。本EPには、韻シストBANDやKOHEI JAPANをゲストに迎えており、Shingo.S、Shin Sakiuraなどの音楽プロデューサー陣も制作に携わっています。
12月3日にリリースされたCharaとWONKのドラマー・荒田洸によるコラボ曲「愛する時」。本楽曲のレコーディングには、Charaの息子であり俳優/モデル、ミュージシャンとしてクリエイティブレーベルASILISで活動中のHIMIをはじめ、CharaやWONKのサポートメンバーとして活躍するMELRAW、ギタリストの小川翔、ものんくるのBass・角田隆太、サポートKeyの宮川純といった新鋭のミュージシャンが多数参加しています。
11月6日に1年半ぶりにリリースしたpollyの3rd Mini Album『FLOWERS』の収録曲である「Hymn」。本作は初の外部プロデューサーとしてTHE NOVEMBERSの小林祐介を迎え、「和製4AD」をテーマに制作されており、5曲目「同じ花を見つめながら」と7曲目「遠く」は小林との共作となっています。
12月20日にリリースしたさなりの新曲「Sailor」。アップテンポなビートに合わせた軽快なラップが印象的な一曲となっています。さなりは2020年3月より対バン・ツアー<さなり 2020 NEW JACK TOUR>を開催することが決定しており、3月22日の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演にeill、台湾のラッパーOZI、25日の大阪・梅田CLUB QUATTRO公演にclaquepot、26日の愛知・名古屋CLUB QUATTRO公演にWEAVERがゲスト出演する事が決定しています。
さなりインタビュー記事はこちら
国内外で活躍するアーティスト/DJ/プロデューサーのRAM RIDERが新レーベル〈401〉(読み:よんまるいち)を設立し、第1弾作品として12月13日に新曲「東京論」を配信リリース。本楽曲は「東京生まれ、東京育ちから観た東京」という切り口で作られたミドルテンポで鮮やかに彩ったポップチューンとなっています。またTOKYO FMでスタートした高橋みなみの新番組『高橋みなみの、これから、何する?』のメインテーマ曲としても起用されています。
12月18日に『分離派の夏』以来約1年8カ月ぶりにリリースした小袋成彬のニューアルバム『Piercing』の収録曲「Night Out」。『Piercing』には前作で描いた抒情的な「個」の世界観は踏襲しつつも、自らが体験したさまざまな“喪失”に向き合った作品となっています。収録曲にはアメリカ在住のインディーアーティストKenn Igbiや、日本のラッパーTohjiや5lackなども参加しています。
12月10日にリリースされた若干16歳のシンガーソングライター / トラックメイカーの音楽かいとと3兄妹ユニットUmnoise(ユームノイズ)の共作「月の都へ帰るまで」。音楽かいとのフューチャリスティックなサウンド、切ない歌声とUmnoiseの彩が上手く合わさった作品となっています。
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