DIGLEが選曲を務める、ファッション、漫画、カルチャーなど新しいもの・ことを発信していく複合型ショップ「baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)」の店内BGMプレイリストが更新されました。
7月は「夏の暑さを吹き飛ばすフレッシュな楽曲」をテーマに新曲を中心に幅広いジャンルから各時間帯のテーマに合わせた楽曲をセレクト。
そんな各プレイリストからオススメ楽曲をピックアップしてご紹介します。
6月3日に発売されたさなりにとって初となるパッケージシングル『 Hero』に収録された「real」。この楽曲は、ソーシャルライブ配信アプリHAKUNAとのコラボのために書き下ろされたオリジナル楽曲。”ありのままの自分”をコンセプトに、さなり自身が大切にしていることを改めて再確認し、うまく自己表現ができない人への応援ソングに仕上がっています。
6月10日に発売されたRin音のファーストアルバム『swipe sheep』の収録曲である「Summer Film’s」は、今大注目の若手ラッパー・クボタカイ、空音とのコラボレーション楽曲。寝る前の時間が好きなRin音は、”睡眠”をキーワードにした楽曲が多く、今回のアルバムのタイトルにもなった楽曲「swipe sheep」も”睡眠”と”ケータイのスワイプ”という彼の身の回りにあるものをテーマにつくられています。
6月3日にデジタルリリースされたLAの大学に通うシンガーソングライターDedachiKentaのニューシングル「Walking In The Rain (Alright)」。この楽曲は、去年リリースされたファーストアルバム『Rocket Science』に収録された「Alright」を日本語バージョンにリメイクしたもので、夏にピッタリなとても爽やかなサウンドに仕上がっています。
6月10日にリリースされたodolの新曲「小さなことをひとつ」は、ラジオ配信サービスradikoのブランドムービーのオリジナルソングとして書き下ろされました。ムービーの演出として起用された映像作家・林響太郎氏と話し合いを重ね、ラジオを聞く人たちのことを想って制作された楽曲になっています。
6月17日にリリースされたPEARL CENTERとSIRUPやMori Zentaroを筆頭とした11人のアーティストで構成されるSoulflexとの豪華コラボ曲「Mixed Emotions」。PEARL CENTERが『And become one』と発表したコラボレーションプロジェクトの第1弾となっており、今後も様々なアーティストとのコラボレーション楽曲リリースをアナウンスしています。
7月1日にリリースされた6人組のエレクトロポップバンドで”ラッキリ”ことLucy Kilimanjaroのニュージングル「エモめの夏」は、スタイリッシュなハウス・ミュージックと共にこの夏を盛り上げてくれるサマーアンセム。MVも夏らしく爽やかに仕上がりました。
ミュージシャン、ライター、フォトグラファーなど、様々なジャンルを横断するアーティストokkaaaが7月8日(水)に配信開始する、セルフプロデュースによる3rd EP『ID20』収録曲。「いたずらな気の世の荒波を乗り越えていくための、いっさいのフィルターや数字の関係のないユーモアと軽快さが詰め込まれた」と本人もコメントしており、中毒性たっぷりで独特な世界観の楽曲となっています。
東京を拠点に活動するエクスペリメンタル・ソウルバンドとして注目を集めるバンドWONKの6月17日発売のアルバム4作目『EYES』に収録。今作は高度な情報社会における多様な価値観と宇宙をテーマにしたコンセプトアルバム。その中でも、ジャンルレスな枠に囚われないWONKらしさが前面に出ているグルービーな一曲です。
SNSで記事をシェア
AUTHOR
Writer
海外エンタメオタクの男子大学生。洋楽、海外ドラマ、海外セレブ情報まで海外エンタメが大好きです。
POPULAR
人気記事