今回のゲストはThe Pop Group(ザ・ポップ・グループ)の創立メンバーの一人、Mark Stewart(マーク・スチュワート)。
Mark Stewartが作成したプレイリストには、十代を定義する曲として挙げたJobriathの「Take Me I’m Yours」、オールナイト後に聴くのに最高の曲であるというTricky(トリッキー)の「Aftermath」、意外に好きな曲というTravis(トラヴィス)の「Driftwood」など、全14曲が収録されています。
フレッドペリー・サブカルチャーのwebサイトでは、プレイリストの他に彼の音楽ルーツがより詳しく掲載されたインタビュー記事を公開中なのでぜひチェックしてみてください。
Fred Perry Subculture Interview Page
名前:マーク・スチュワート
1978年にブリストルでギャレス・セイガーらとザ・ポップ・グループを結成し、ボーカルと作詞を担当。デビューアルバム『Y (最後の警告)』はポストパンクサウンドの先駆けとして欧米ロックシーンに多大な影響を与えた。1981年、ポップ・グループの分裂後、ソロ作品をリリース。2005年にはベスト盤を発表。エイドリアン・シャーウッド、スキップ・マクドナルド、元PILのキース・レヴィンらとマーク・スチュワート&マフィアとしてライブを行った。
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