イニシャル→I.K.のおすすめ曲:
UK出身、若干19歳のSSWが近年のシティポップやディスコ・リバイバルをたっぷり呑み込んで吐き出した傑作デビューアルバム。元ネタのスムースな雰囲気がベッドルームで溶け出して、不健康なサイケポップとして表出してくる捻くれた感性がイカしてます。10月に日本来るよ!イニシャル→K.T.のおすすめ曲:
教室で、オフィス街のカフェで、暗くどよめく地下で、普遍的に鳴っている大きな話から漏れる、私の詩情。私の歌であって、あなたの歌ではない歌。「手招きされてもまなざしをくれたって行かないです。私には私にしかわからないことがあるんです」。イニシャル→R.K.のおすすめ曲:
Arthur Russellが所属していたThe Necessariesからのナンバー。NYの大物エンジニアで、salsoulなどにも関わったBob Blankが手掛けるこのコンピレーションは、ディスコだけでなくガラージ・クラシックなどを彼の感性でチョイス。Arthur Russellが後にディスコへ傾倒するのも頷けるような絶妙なグルーヴ感です、フロアでかけたい。イニシャル→K.S.のおすすめ曲:
イギリスのソプラノ歌手のSarah Brightmanと、イタリアのテノール歌手のAndrea Bocelliが歌うこの曲は、美しい歌声はもちろん、ストリングスの重なり方などオーケストラがとても素晴らしいです。母がサラさんのファンということもあり、小さな頃から聴いていますが、この壮大な世界観は何度聞いても心に染みます!イニシャル→Y.K.のおすすめ曲:
トロントを拠点に活動する、カナダと日本ミックスのアーティスト・Saya Grayのデビューアルバムからの一曲。フォーキーでドリーミーなサウンドながら、聴いているとハッとするような複雑な構成と多彩なボーカルワークがクセになります。SNSで記事をシェア
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編集部がオススメするニュース/イベント情報などを紹介、またイベント取材記事/コラムなどを不定期で配信。
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