黒田秋子(Vo.)のセレクトポイント:
私が洋楽を聞き始めるようになったきっかけの曲。大胆な歌詞とCarole Kingの歌いっぷりが大好きです。「The sugar」の歌詞にも書いたけど、世の中が争う隙もないくらいこうゆうラブソングまみれになってしまえばいいのにと思います。真田 徹(Gt.)のセレクトポイント:
『Beat generation』に収録されている「I’m a runner」のAメロの雰囲気は、この曲みたいに最小限の編成にしたいと制作の最初の段階から考えていました。僕は10代の頃から古いブラックミュージックが大好きなので、ベースだけだったりドラムだけでも踊れることが何よりも大事だと思っています。村山 努(Ba.)のセレクトポイント:
この曲の好きな所はイントロの耳に残るシンセのリフと嵐の前の静けさの様な全体の緊張感。この感覚は「千年後」に影響されてます。村山 努(Ba.)のセレクトポイント:
近年の中で影響を受けたアーティストで上位に入るKNOWER。エレクトロなシンセサウンドは「Overdrive」「The sugar」に反映されてると思います。彦坂 玄(Dr.)のセレクトポイント:
「rain」のビート感はこの曲のグルーヴをイメージしています。ドラムはBernard Purdie(バーナード・パーディ)。パーディの鉄壁の16ビートに乗せてGil Scottがポエトリースタイルで歌いあげる様はいつ聴いても圧倒されます。INFORMATION
【リリース情報】
アーティスト名: RAMMELLS
タイトル: Beat generation
品番: CRCP-40593
価格: ¥1,818+税
発売日: 2020年1月15日【トラックリスト】
1. Beat generation
2. Overdrive
3. The sugar
4. 千年後
5. I’m a runner
6. think other
7. rain【ライブ情報】
RAMMELLS / ワンマンライブ「The sugar」〈大阪会場〉
2020/4/17(金)OPEN 18:30/START 19:00
@OSAKA RUIDO
https://ruido.org/osaka/
〈東京会場〉
2020/4/28(火)OPEN 18:30/START 19:00
@WWW
https://www-shibuya.jp/
¥4,000
3歳以上要チケット
オール・スタンディング
※整理番号付
※別途ドリンク代必要
※オフィシャル先行:(抽選) 2020/1/15~2020/1/31
大阪会場:(問)サウンドクリエーター 06-6357-4400
東京会場:(問)渋谷 WWW 03-5458-7685
企画/制作:Sony Music Publishing (Japan) Inc.
RAMMELLS Profile
Vocal:黒田秋子 / Guitar:真田 徹 / Bass:村山 努 / Drums:彦坂 玄
2015年8月結成。ギターの真田徹が自分の求める最高の音楽を実現させるために大学時代の先輩である黒田秋子、村山努を誘い2015年8月に結成。2016年彦坂玄をドラムに迎え、ライブ活動を本格的にスタート。
変幻自在のボーカルで表現される中毒性たっぷりのメロディーと個性溢れるリリックに、ロック、ファンク、ソウル、ジャズ、シューゲイザーなど様々な音楽性が絡み合った新世代オルタネイティブサウンドを響かせている。
2017年更なる活躍に期待がかかる今知っておくべきバンドとしてピックアップされ、2017年12月アルバム「Authentic」でメジャーデビュー。翌2018年3月デビュー記念ワンマンライブでは東京・渋谷WWWを完売させ大成功をおさめる。2018年7月にミニアルバム「take the sensor」を、翌2019年4月に2ndアルバム「Mirrors」をリリース。リード曲「真っ赤な太陽」のMVに俳優の松重豊氏が出演し話題を呼んだ。
SNSで記事をシェア
AUTHOR
Writer
編集部がオススメするニュース/イベント情報などを紹介、またイベント取材記事/コラムなどを不定期で配信。
POPULAR
人気記事