DIGLEが選曲を務める、ファッション、漫画、カルチャーなど新しいもの・ことを発信していく複合型ショップ「baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)」の店内BGMプレイリストが更新。
4月は「新生活のスタート」をテーマに選曲。幅広いジャンルから新曲を中心に、各時間帯のテーマに合わせた楽曲をセレクトしています。
そんな各プレイリストからオススメ楽曲をピックアップしてご紹介。
ヒップホップMC、KEN THE 390が3月12日にリリースした新アルバム『en route(アン・ルート)』の収録曲。アルバムの客演には、般若、R-指定、PES、漢 a.k.a. GAMI、TARO SOUL、おかもとえみ、Ymagikと、豪華な顔ぶれが名を連ねており、同曲には向井太一とSKY-HIが参加しています。人それぞれの違い、多様性の肯定をテーマにしたメッセージソングが、ゲスト二人の参加によってスタイリッシュな仕上がりに。
4月14日(水)にリリースされるAimerの6枚目のオリジナルフルアルバム『Walpurgis』から先行配信された楽曲。作詞、作曲、アレンジを全て自ら手掛けるマルチアーティスト・Vaundyが楽曲提供とプロデュースを行い、ゲストボーカルとしても参加しています。Vaundy名義の作風のように、軽快なギターのカッティングと歯切れの良いサンプリングが心地よく、グルーヴィなポップチューンとなっています。
3月17日に配信リリースされた羊文学の新曲「ラッキー」。3月26日よりスタートしたNTTドコモの新料金プラン『ahamo』が次世代の注目アーティストとコラボレーションする『ahamo Xプロジェクト』に、崎山蒼志、Omoinotakeとともに起用されました。同プロジェクトの企画としてJo Motoyoが制作したMVは、学校を舞台に主人公と“ラッキーくん”、クラスメートたちとのドラマを描いた映像となっており、強烈なビジュアルが魅力です。
ロックバンド、ミツメが3月17日にリリースした新曲「Basic(feat. STUTS)」。ミツメのインディロックライクな音楽性とSTUTSによるビートのループがマッチし、穏やかなポップソングに。Pennackyが手がけるMVにはミニチュア撮影が用いられ、幻想的、陶酔的なムードを演出しています。
3月3日に配信リリースされた、シンガーソングライター大比良瑞希の2021年第2弾シングル「ダージリン」。Soulflexのメンバーでもある盟友、シンガーのZINをコーラスに迎え、プロデューサーには同じくZINの楽曲も手がけるギタリスト、野村帽子が参加しています。ビンテージ感のある生音と電子的なビートがミックスされたファンクチューンです。
3月19日から配信がスタートし、ミンティアCM曲にも起用されているFIVE NEW OLDの新曲で、4月7日(水)にリリースされる新アルバム『MUSIC WARDROBE』の収録曲。爽涼で開放感のあるサウンドは、ロードトリップやドライブにもピッタリ。
映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のテーマソングとして大きな反響を呼ぶ宇多田ヒカルの新曲「One Last Kiss」。コ・プロデューサーとして、イギリスのレーベル〈PC Music〉の設立者で、CHARLI XCXらとの作品でも知られる音楽プロデューサー・A. G. Cookが参加していることでも注目を浴びています。
3月10日に配信リリースされたNulbarichの新曲「Together feat.BASI」。隔月リリースの第2弾として配信された同曲には、以前から親交の深かったラッパー、BASIが客演に参加。スムースでグルーヴ感のあるニュージャックスウィング調の楽曲に仕上がっています。
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