日本のロックフェスを支え続けてきたPOCARI SWEATが作成する、ジャパニーズロックの歴史を振り返るプレイリスト『History of JAPANESE ROCK FESTIVAL by POCARI SWEAT』。
日本のロックシーンに革命を起こしたオルタナティヴ・ロックバンド、ナンバーガールより1999年のデビューシングルで星野源がカバーしたことでも話題になった「透明少女」がトップに登場。そしてナンバーガールの影響を大きく受けていると公言する後藤正文がボーカルをつとめるASIAN KUNG-FU GENERATIONより「ブラッドサーキュレーター」がセレクトされています。
そのほか、10-FEET「その向こうへ」MONGOL800「小さな恋のうた」など大合唱が起こること間違いなしの名曲や、RIP SLYME「楽園ベイベー」など一世を風靡した楽曲がラインナップ。
本格的に夏フェスシーズンに突入していますが、これまで日本のロックフェスを盛り上げてきたアーティストたちの歴史をぜひこの機会に振り返ってみてはいかがでしょうか??
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ライター。音楽と映画と食べることが好き。音楽記事を書いたり、イベントスタッフをしたり色々しています。
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