現在20歳、現役大学生のぼくのりりっくのぼうよみが昨年11月にアルバム『Fruits Decaying』をリリースして以来の新曲、「輪廻転生」を配信リリースしました。今作はテレビ東京のドラマ『インベスターZ』のエンディングテーマに起用されおり、原作のファンであるぼくのりりっくのぼうよみ本人が「主人公財前のハンパなさ」を表現すべく書き下ろしたナンバーで、かなり「ぶっとんでる」と自身でコメントするほど“攻めた”仕上がりとなっています。
そして、今年3月以来となる全国ツアー「僕はもう……」の開催も決定しました。
今回はフルバンドではなく小規模編成のユニットによるツアーとなっており、このツアーでしか味わえないスペシャルな内容をお届けします。
今年5月、ワーナーミュージックジャパンのunBORDEよりメジャーデビューすることを発表したchelmico。8月8日(水)に発売するメジャー1stアルバム『POWER』から「OK, Cheers!」「BANANA」が先行配信されていましたが今回、「Player」の先行配信も開始。夏らしいスピード感のあるトラックとcheimcoらしい等身大ラップが心地よいナンバーです。
テレビCMやwebメディアに引っ張りだこの彼女らの今後のさらなる活躍から目が離せません。
メジャー・デビューアルバム『Digital Analog Translation System』が6/20(水)にリリースされたDATS。5/11(水)より各配信サービスでは通常音源が先行配信されていましたが、7月23日(月)より同アルバムに収録されているリミックスバージョンの配信を開始しました。このリミックスには水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミや砂原良徳、StarRoといった音楽プロデューサーからMIRU SHINODA、Licaxxx、Dos Monos、WONK、Kai Takahashi (LUCKY TAPES)、踊Foot Worksといった同世代のアーティスト、さらにはGARDEN CITY MOVEMENTといった海外アーティストまで、個性際立つリミキサー陣によって新たな楽曲に生まれ変わっています。
今回取り上げられているWONKによる「Pin(WONK Pin-Funk Remix)」はゆったりした原曲がリズミカルなファンク調に仕上がってます。
ビッケブランカのメジャー2ndシングル「夏の夢/WALK」が8月8日(水)にリリース決定しました。リリースに先立ちその中から「WALK – movie ver.」が先行配信されています。同楽曲は『君の名は。』『秒速5センチメートル』を製作したコミックス・ウェーブ・フィルムが制作を手がけるアニメーション『詩季織々』の主題歌として書き下ろした新曲となっております。
アニメの美しい風景描写や人間模様の情緒に色を添えるような世界を歌い上げる作品に仕上がっており、現在MVも公開されています。
兵庫県淡路島出身、岡林健勝によるソロ・プロジェクトGhost like girlfriendが1年2ヶ月ぶりとなる新作のミニアルバム「WITNESS」を自身の誕生日、7月25日にリリースしました。音楽紙『MUSICA』やラジオ番組『SONAR MUSIC』などの音楽メディア絶賛の今作は繊細且つ感情的なサウンド、突き抜けるような歌にさらに磨きがかかり、全体を通して奥行きを感じる作品となっています。
楽曲の製作経緯や思いは自身のHPのコラムで読むことができます。そちらも合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか?
その他、注目の洋楽リリースはBLACKPINK、88rising、Muse、Chance the Rapperなどがラインナップされています。
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