異国・民族風の音楽、日本では聞き慣れないサウンドを使った楽曲を集めたプレイリスト『Hostess World Music』をピックアップ。コンゴとベルギーの血を引くマルチインストゥルメンタリスト、テメ・タンのデビューアルバム『TEME TAN』に収録されている「Ça Va Pas La Tête?」がトップに登場しています。
そのほか、ナイジェリアのミュージシャン、フェミ・クティが「若い世代の子達に希望のメッセージを込めた」という「One People One World」、コンゴ民主共和国の地元アーティストと楽器の発明家、そしてフランスのプロデューサーdébruit (デブリュート) で構成されたエレクトロ・バンドKOKOKO!より2018年7月「Azo Toke」など38曲が登録されています。
約2時間30分のプレイリストになっているので気分転換したいときや、ちょっと一息つきたいときのBGMに使用してみてはいかがですか?
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ライター。音楽と映画と食べることが好き。音楽記事を書いたり、イベントスタッフをしたり色々しています。
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