アーティストの方に特集テーマに沿った楽曲を紹介してもらうプレイリスト企画が始動。今回は、南アフリカのダンスミュージックであるGqom(ゴム)をベースにした楽曲が特徴的なアーティスト・xiangyuが登場。今月の特集テーマ“SELF LOVE”をどのように解釈しているか、実践するためにはどんなことが必要なのかということを書いてもらい、それをもとに全11曲のプレイリストを作ってもらいました。
今回、xiangyuが制作したプレイリストのタイトルは『For catching a cold』。プレイリストの中からサカナクションや徳利、BLACKPINK、Megan Thee Stallion(ミーガン・ザ・スタリオン)の楽曲をピックアップし、コメント付きで紹介しています。一度聴いたら耳から離れないキャッチーで斬新な楽曲を制作するxiangyuの音楽性との共通点も見出せるラインナップとなっています。(編集部)
PROFILE
xiangyu(シャンユー)
2018年9月からライブ活動を開始した横浜育ちのソロアーティスト。 一風変わった名前は、本名の「あゆみ」が由来となっている。南アフリカのダンスミュージックであるGqom(ゴム)をベースにした楽曲が特徴。独特のリズム感と、自身で書いたユニークな歌詞が組み合わさり、一度聴いたら耳から離れない音を生み出している。
2019年5月に初EP『はじめての○○図鑑』をリリース。2023年3月8日には、Gimgigamをサウンドプロデュースに迎え新曲「かたっぽshoes」を発表した。また音楽のみならず、ファッションブランドPERMINUTEのデザイナー・半澤慶樹とともに川のごみから衣装を創作するプロジェクト『RIVERSIDE STORY』を立ち上げ、渋谷川編と題して2022年9月に初の個展を恵比寿KATAにて開催。 2022年7月に上映の映画『ほとぼりメルトサウンズ』では、xiangyu自身が主演・主題歌を担当した。また、同年11月には初の書籍『ときどき寿』を小学館から発売している。
自分の個性を自分で守って、好きなことを貫くためには自分の心が健康じゃないとな、って思います。だから私がちょっと心が風邪を引いた時によく聴くプレイリストをつくりました。風邪のひき始めに良く効く曲たちです。
朝家を出る瞬間この曲を聴きながら出ると、なぜか駅までの道のりが憂鬱じゃなくなります。
徳利さんの曲を聴いてると無条件で元気が出てくるんですけど、中でもチャリが特に好きな曲。生活に笑いは必要。
この曲を爆音でかけて踊り狂うのが好き。
Netflixの『令嬢アンナの真実』が大好きで何回も見直してるんですけど、そのサントラから。
RELEASE INFORMATION
xiangyu&Gimgigam New Single「道端にネギ」
2023年10月11日(水)リリース
EVENT INFORMATION
bump! vol4
2023年12月15日(金)at 恵比寿KATA
OPEN 19:00/START 19:30
TICKET:3,500円(ドリンク代別)
※出演者は後日発表外部リンク
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