シンガー・ソングライターの向井太一が6月27日にリリースする配信限定EP『LOVE』より「Siren」を先行配信。併せてMVも公開しました。tofubeatsをプロデューサーに迎えた「Siren」は、トレンディ・ドラマのワンシーンのようなレトロ感を確信犯的、かつリアリティに織り交ぜた楽曲になっています。
MVは代表作にもなっている「空 feat. SALU」を手掛けたBABEL LABELの山口健人を再び起用。恋の駆け引きにおける表と裏、笑顔に潜むふたりの思惑をグラフィカルな分割画面によって同時に描き出した作品となっており、これまでのMVとは一味違った、密室で織りなす男女の妖しさや激しさを表す映像に仕上がっています。ヒロイン役にはモデル、女優として活躍している石坂友里が出演。
デビュー30周年を迎えたエレファントカシマシが、6月6日(水)にリリースするアルバム『Wake UP』から「Easy GO」を先行配信。併せて、MV(Shrotver.)を公開しました。宮本浩次(Vo.)がライブのMCで「構想30年の楽曲」と語るように、デビュー30周年イヤーから新たなスタートを切るというバンドの意気込みを感じさせる楽曲となっています。
6月末から始まるアルバムのリリースを記念したツアーを皮切りに、意外にも初出演となる<FUJI ROCK FESTIVAL>をはじめ、多くの夏フェスに参加が決定しているなど、30周年を迎えてなお攻め続けるエレファントカシマシはまだまだ見逃せません。
TOKYO HEALTH CLUBがSpotifyのOFFICIAL PLAYLISTのみで新曲「WORKMAN」を先行リリースしました。「WORKMAN」は7月にリリースされるニューシングル『NO NINJA TOKYO feat. 鋼田テフロン』のカップリング曲。TOKYO HEALTH CLUBが考える平成最後の労働歌として”ハードワーカーあるある”を彼らならではのユニークでセンスあるパンチラインで仕上げています。なお、同楽曲はシングルリリース時に全方位で配信開始となります。
8月11日(土)には渋谷WWWにてTOKYO HEALTH CLUB主催イベント<NINGENDOG>の開催も決定。詳細は後日発表予定です。
東京を拠点に活動する6人組バンドodolが5月30日(水)に2018年第2弾となる配信シングル「大人になって」をリリース。ライヴで演奏することを前提に作られたこの曲は、各楽器が”縦の線”で繋がりながらアンサンブルを組み立てていくことで、シンプル且つ力強いサウンドに仕上がっています。
6月から彼等が通じ合うアーティストを招いた自主企画ライブツアー<odol LIVE 2018 “O/g”>を開催。夏には<FUJI ROCK FESTIVAL>の出演も決まっており、注目度急上昇中の彼らをぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
都内のライブハウスシーンを中心に活躍し、ヤマヤ(Gt/Vo.)とサクライ(Dr/Vo.)の2人によるユニットYoumentbayが5月30日(水)に2nd EP『Holiday.E.P.』をリリース。彼等の楽曲は男女のツインボーカルを独特なユルいビートに乗せ、耳馴染みの良いメロディーを奏でる新感覚シティポップが特徴。
1stEPは音楽ファンの信頼が厚いインディーレコードショップのレコメンドをうけて、数日で完売となっており、今回の2ndEPは早耳リスナーからも注目の的となっています。
その他、注目の洋楽のリリースは、アンダーワールド&イギー・ポップ、ショーン・メンデス、ゼイン、ジョナス・ブルなどがラインナップされています。
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1990年生まれ。DIGLEのイベントディレクター兼ライター。 「BYE CHOOSE」と「MIXX BEAUTY」というパーティーでDJもやってます。
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